毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

アクアライナー(2016春休み)

OKA→HND→TOY(旅するニッポン、春たけなわ;その43)

▲沖縄旅行最終日もどんより曇りで時々雨。那覇空港もどんより~。 2016年4月11日、空港でもA&W! 沖縄旅行最終日も天気はまったくよくならず、朝もざんざん降り続き。渋滞する国道58号線をひたすら下り、途中で沖縄のアイスクリーム・チェーン店「ブルーシー…

初利用、岡山空港(旅するニッポン、春たけなわ;その58)

▲2016年の夏ダイヤから運航を始めた香港航空の岡山~香港直行便。香港行きたいなあ。 2016年5月4日、夕焼け。 児島駅から岡山駅に14:02に着いたのに、岡山駅西口から出る空港行きのバスは13:20発のあとは15:05発までないというオドロキのショック。でも、よ…

「みまさかノスタルジー」車両(旅するニッポン、春たけなわ;その57)

▲岡山駅で偶然遭遇した国鉄一般気動車色車両。なつかしい! 2016年5月3日、瀬戸大橋運行規制。 天気は快晴ですが、風がかなり強くなってきました。岡山城からJR岡山駅へ出て、これから児島へ向かいます。 GWで大混雑の岡山駅、5/67/8番線ホームへ上がってみ…

岡山後楽園(旅するニッポン、春たけなわ;その56)

▲旭川越しに眺める烏城天守。ミゴトであります。 2016年5月3日、風、強まる。 岡山城の「廊下門」を抜けて、城址の北側の旭川の川端に出て、月見橋を旭川の北岸へ渡ります。橋の中ほどで振り返ると、水面をきらきらと輝かせる旭川の流れの奥に天守が見えて、…

烏城-黒塗りの岡山城(旅するニッポン、春たけなわ;その55)

▲まさに「烏城」の名にふさわしい漆黒の天守、岡山城。 2016年5月3日、天守にのぼる。 「不明門」を抜けて本丸上段に入ると、いよいよ天守の全貌が目に入ってきます。 天守は、三層六階建ての望楼形天守閣。もともと14世紀には建てられていた「石山城」に、1…

ツツジ咲く岡山城(旅するニッポン、春たけなわ;その54)

▲今や盛りの深緑の向こうに見える岡山城天守。 2016年5月3日、初岡山。 東京から乗った「のぞみ17号」は11:55に岡山に着き、12:08発の播州赤穂発福山行き普通列車5723Mに乗り換えて倉敷へ行きました。 4月1日から6月30日まで「晴れの国おかやまデスティネー…

久しぶり東海道新幹線(旅するニッポン、春たけなわ;その53)

▲08:10発博多行き「のぞみ15号」(右)と、08:26発名古屋行き「こだま639号」。 2016年5月3日、朝から混雑東京駅。 5月2日に一日出勤しただけで、5月3日からはGW第二弾の三連休に突入です。僕は、突然ですが岡山へ行くことになりました。 やってきたのは朝か…

立山そば(旅するニッポン、春たけなわ;その52)

▲富山駅の駅蕎麦と言えば、立山そば!! 2016年5月1日、源だった! GW第一弾の青森富山行は、富山で一泊して、いったん東京の仕事へ戻ります。富山からは北陸新幹線で。 最近飛行機利用が多いので、北陸本線から第三セクター転換された「あいの風とやま鉄道…

羽田同時アプローチ(旅するニッポン、春たけなわ;その51)

▲陸地上空は雲多めなるも、奥の日本海上空は雲少なめ。中央奥に男鹿半島が見えます。 2016年4月30日、一緒に着陸。 15:20に青森空港を離陸したJAL146便の機窓からは、岩木山や津軽平野が手に取るようにはっきりと見えていましたが、秋田県上空に差しかかると…

残雪の岩木八甲田(旅するニッポン、春たけなわ;その50)

▲青森空港から、残雪の八甲田連峰がくっきりと見えています。 2016年4月30日、まだまだ春スキー。 前日の雨はどこへやら、GW2日目の4月30日の青森は素晴らしい好天に恵まれました。今年の桜は早く、県内の桜はもう軒並み満開を過ぎてしまっていますが、弘前…

GW初日、青森、雨。(旅するニッポン、春たけなわ;その49)

▲羽田空港国内線第1ターミナル17番ゲートで出発を待つ青森行きJAL141便。 2016年4月29日、雨だった…… 東京への出張の仕事は4月25日の月曜日から始まりましたが、4日出勤したら、GWが始まってしまいました。まだ仕事が本格化しないので、暦どおりに休んでよい…

成田空港発総部快速線電車(旅するニッポン、春たけなわ;その48)

▲成田空港駅で出発を待つ15:57発の4550F快速「エアポート成田」逗子行き。 2016年4月24日、780円のグリーン席。 出張で帰国したと言っても、この日は日曜日。職場に顔を出す必要はなく、ホテルにチェックインすればいいだけ。いつもは成田に到着すると、とに…

ロシア経由(旅するニッポン、春たけなわ;その47)

▲左手に見えてきた湖は猪苗代湖。奥の平野部が猪苗代町。 2016年4月24日、常陸那珂。 全日空の瀋陽-成田便は、以前は大連まで南下してから東へ向かい、ソウル上空を通って日本海へ抜けていましたが、欧州航路を利用したルートが認められてからは、ウラジオ…

たまには青い翼で。(旅するニッポン、春たけなわ;その46)

▲瀋陽空港の朝、40番ゲートにいるのはいつも成田行きのNH926便。 4月24日から5月31日まで、長い出張へ出ることになりました。行き先は日本。出張なのでもちろん平日は仕事をするわけですが、あまり仕事が立て込まない前半は、土休日は普通に休めたので、週末…

瀋陽空港けっこう大雨(旅するニッポン、春たけなわ;その45)

▲どこかから飛んで来たANA機が成田空港RWY16Rへランディング。 2016年4月12日、まさかの大雨。 「かがやき504号」で10:20に到着した僕は、東京駅地下ホームへ移動して、10:33発の2017M特急「成田エクスプレス17号」で成田空港へ向かいます。「成田エクスプレ…

春の立山連峰(旅するニッポン、春たけなわ;その44)

▲終点東京に到着した「かがやき504号」。 2016年4月12日、城端線直通気動車。 沖縄旅行を終えて富山に戻った翌日は、もう瀋陽へ戻らなければなりません。JR北陸本線改めあいの風とやま鉄道の小杉を07:24に出る普通列車1324Dで富山駅へ出ます。1324Dは、あい…

A&W、沖縄ならでは。(旅するニッポン、春たけなわ;その42)

▲「A&W」一オシの「The A&W オレンジチキンサンド」。マジでクリームチーズたっぷり。 2016年4月10日、ルートビア。 プールやビーチで遊んでいたうちはなんともなかったのですが、日が暮れると、いきなり大雨になりました_| ̄|○。いや、外出している間はま…

海はさすがに肌寒し(旅するニッポン、春たけなわ;その41)

▲古宇利島へ渡る古宇利大橋。マリンブルーといきたいところですがちょど干潮でした。 2016年4月10日、雨は上がったが。 備瀬のフクギ並木をあとに、本部循環線国道505号線に入り、東へを走って今帰仁村を西から東へ抜け、屋我地島へ渡って北へ向かうと、古宇…

備瀬のフクギ並木(旅するニッポン、春たけなわ;その40)

▲「美ら海水族館」からほど近い備瀬地区にあるフクギ並木は人気の観光スポット。 2016年4月10日、牛車がゆく。 初のタコライスも食べたことだし、「美ら海水族館」をあとにして、次のスポットへ。 「美ら海水族館」から北へまっすぐ上がると、すぐに本部町の…

ついにタコライス。(旅するニッポン、春たけなわ;その39)

▲レタスの千切りに覆われてよく見えないかもしれんけど、沖縄名物「タコライス」! 2016年4月10日、ちゅらうみ。 沖縄二日目は、やっぱり行っちゃいます、「沖縄美ら海水族館」。 「美ら海水族館」は、昭和50年に沖縄で開催された沖縄国際海洋博覧会を記念し…

首里城正殿(旅するニッポン、春たけなわ;その38)

▲首里城内郭の中心を占める正殿、その前には「御庭(うなー)」。 2016年4月9日、琉球伝統菓子。 「漏刻門」をくぐると、いよいよ内側へ入ってきた感じがしてきます。ここに有料エリアへの券売所があり、「広福門」を抜け、「下之御庭(しちゃぬうなー)」を…

雨上がりの首里城(旅するニッポン、春たけなわ;その37)

▲首里城への最初の入口とも言える「守礼門」。 2016年4月9日、そのひゃんうたきいしもん。 「那覇そば」を食べているうちに、ざんざん降りだった雨もなんとか上がったので、さっそくまずは首里城へ行ってみました!首里城は世界遺産「琉球王国のグスク及び関…

那覇そば(旅するニッポン、春たけなわ;その36)

▲本ソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉の「三大豚肉」が全部上に載っている「那覇そば」。 2016年4月9日、「ちゅらナビ」クーポン、便利。 雨の那覇空港に降り立ち、まずは機内でもらったクーポンブック「ちゅらナビ」を使ってみようと、到着ロビー1階にあるJALツア…

GO!オキナワ!雨(T_T)。(旅するニッポン、春たけなわ;その35)

▲羽田発那覇行きJAL909便で久しぶりのオキナワへGO! 2016年4月9日、2時間27分。 さて、突然ですが、今回の春の帰国の締めくくりは、沖縄旅行です。沖縄に行ったのなんて、いつ以来でしょう?このブログに沖縄が登場するにはたぶん初めてです! 今回の同行者…

ようやく東京スカイツリー(旅するニッポン、春たけなわ;その34)

▲春の雨の中、青森空港で出発を待つ羽田行きJAL146便。 2016年4月8日、スカイツリーに初接近。 青森の春の好天は長くは続かず、この日は雨。青森帰省もこの日までで、桜の開花を待つことなく青森を離れなければなりません。 雨の青森空港の2番ゲートに入って…

今日来てもアスクル。(旅するニッポン、春たけなわ;その33)

▲三厩発青森行きの普通列車336D、津軽二股駅にて。 2016年4月6日、いまべつ牛。 奥津軽いまべつ駅を出ると、駅前ロータリーに弘南バスが停まっています。これは、奥津軽いまべつ駅開業に合わせて運行を始めたばかりの奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道津軽中里駅を…

日本一小さい新幹線の町(旅するニッポン、春たけなわ;その32)

▲今別町のシンボル・青函トンネルをゲート風にデザインした奥津軽いまべつ駅の駅舎。 2016年4月6日、開業12日目。 春を迎えたばかりの青森、あまりにも天気がよいので、ちょっと出かけてみよう。 そう思ってやってきたのは、3月26日に開業してまだ12日目の「…

イギリストースト(旅するニッポン、春たけなわ;その31)

▲青森市民の市民食とも言える「イギリストースト」。右はオリジナル、左は特別コラボ商品。 2016年4月6日、クドパン。 「ご当地パン」と言えば、僕がすぐに思いつくのは盛岡の「福田パン」のコッペパンですが、よく考えたら、青森市民がそうとは気づかずに幼…

残雪の津軽富士(旅するニッポン、春たけなわ;その30)

▲まだまだ山スキーのシーズン真っ最中の岩木山を遠望しながら青森空港へ。 2016年4月5日、陸奥湾上空遊覧飛行。 出羽富士が機窓から去ると、今度は津軽富士が見えてきました。津軽富士・岩木山は青森県最高峰とは言え、標高は1,625mでそれほど高くはないので…

山形の山また山。(旅するニッポン、春たけなわ;その29)

▲14番ゲートはレジJA-654JのB767-300か。向こうの国際線ターミナルにも飛行機がずらり。 2016年4月5日、北国は晴れ。 前日は、旧大社駅から出雲市駅へバスで戻り、空港連絡バスで出雲縁結び空港へ行き、19:20発のJAL286便東京羽田行きで東京へ戻りました。こ…