2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
▲快晴の青森駅。青森ベイブリッジと「つがる12号」。 2008年11月29日(土)、青森駅。 11月27日に「スーパー白鳥1号」で青森の実家に帰ってきてからしばらく青森で過ごしたので、この記事も「青森へ帰ろう」の書庫に入れるべきところかもしれませんが、まあ今…
▲「ハイラル-満帰」のサボ。この列車に乗る機会はなかなかないよ~(^^)。 2007年1月8日、満帰駅発車。 まだ夜の明けぬ満帰駅を、4182次列車はゆっくりと出発しました。外の空気は凍てついていますが、始発駅を出たばかりの列車の車内も同じように凍てついて…
▲また一日が始まった。平日の朝の東京駅新幹線ホーム。 2008年11月27日(木)、「はやて」から「スーパー白鳥」へ。 上野駅で急行「能登」を降り、寝台特急「北陸」を迎えた僕は、次なる列車への乗り換えのために移動開始。まだ時間に余裕があったので、東京駅…
▲まだ真っ暗な朝6時前、極寒の中を列車目指してぼちぼちと人が集まってくる。 2007年1月8日(月)、満帰駅。 冷え込みました。前夜たどり着いた内蒙古自治区満帰鎮で鍋を食べて暖まり、夜11時近くなってようやくホテルで休みましたが、その日の夜の最低気温は…
▲長岡から牽引を担当して上野に到着した寝台特急「北陸」のEF64-1031。 2008年11月27日、上野駅14番線。 終点上野で急行「能登」を降りた僕は、このあと「はやて1号」へ乗り継ぎます。しかしその前に。 急行「能登」に遅れること14分、06:19の定刻で、上野駅…
▲漠河県から満帰へ向かう林道の途中にあった「記念碑」。 2007年1月7日、満帰鎮。 黒龍江源流近くの集落・洛古河村でのランチも終わり、漠河を離れる時間がやってきてしまいました。まずは漠河県の中心地、つまり漠河県駅がある町まで引き返し、我々一行3人…
▲早暁の上野駅に到着した急行「能登」。 2008年11月27日、上野駅16番線。 もし前夜が飲み会ではなく、5人で二升も飲んでいなかったら、急行「能登」での一夜も、直江津での7分間停車や高崎での32分間の停車時間にホームに下りるなどしていろいろネタも探した…
▲「神州北極」碑の近くでは氷祭りの準備中。次々とみごとな氷像が彫り上げられていきます。 2007年1月7日、ランチ。 今日は、黒龍江源流を見たあと、間をすっとばして翌日のことを書こうと思っていたのですが、昼食を食べに立ち寄った近くの集落のことを書い…
▲ドアの向こうはレッドカーペット。 2008年11月26日、深夜、富山駅。 富山駅近くの小料理屋での宴は大いに賑やかに盛り上がり、うっかりすると時の経つのも忘れそう。しかしほんとに時を忘れてしまっては列車に乗り遅れます。もう夜10時半も近い。お開きにし…
▲黒龍江源流近くの集落。とにかく空が広いです。 2007年1月7日、魚捕り。 全面凍結した黒龍江の上には、漁業を営む漁師さんたちがこの日も繰り出してきていました。この厳しい寒さの中で、生業とは言え、その苦労はたいへんなものです。山中湖でワカサギを釣…
▲富山高岡の銘酒「勝駒」で今宵の楽しいひとときを。 2008年11月26日、富山のうまいもの。 とうとう富山にやってきました。これから飲み会です。駅から歩いて5分ほどのところにある小料理屋でまずは生ビールでかんぱ~い( ^^)/▽▽\(^^ )。僕は青森県人です…
▲国境を示す中国側の標識。 2007年1月7日(日)、「黒龍江源頭」へ。 漠河県の中心部で郵便局などに立ち寄った後、再び車で移動します。川沿いに道がないのでかなり迂回してしまい2時間以上かかったでしょうか、やってきたのは「黒龍江源頭」、つまり黒龍江と…
▲氷見駅に到着した543D。折り返し高岡行き542Dに変身。 2008年11月26日、氷見線完乗。 雨晴から氷見まではわずか8分。終点氷見駅はいい具合にカーブを描いたホーム、そして終点ですからもちろん先は行き止まり。終着駅のたたずまいにあふれています。 時間が…
▲「神州北極」の碑。向こうはロシア。 2007年1月7日、中国最北端の碑。 中国最北端の宿で朝を迎え、身支度を調えて出発です。 宿のすぐ前は黒龍江ですが、この黒龍江沿いの道に沿って集落の中心のほうへ少し戻ると、ここに「神州北極」の石碑が建っています…
▲雨晴駅のホームからも立山連峰を望むことができます。 2008年11月26日、再び雨晴駅。 雨晴駅に戻ってきました。有人委託駅ですから切符を買うことができます。氷見までの切符を買って、ホームに出ます。ホームは2面2線で行き違いができるようになっています…
▲中国最北端の村に朝の訪れ。家々からはそれぞれに煙が立ち上ります。 2007年1月7日(日)、 中国最北端の村での一夜が明けました。 前夜は「中国最北端の宿」に泊まったのですが、寝台がオンドルになっている部屋がいくつかあり、オンドルの上がり口のところ…
▲すこーし夕焼け色が差してきた感じの立山連峰。 2008年11月26日、夕暮れ近し。 高岡行き540Dが立山連峰をバックに走り去るのを見届けて坂を下り、雨晴駅方面へ戻ります。 駅の手前に線路を渡れる細い道があり、そこから線路を越えて海側へ渡ると、岩が集ま…
▲最北端の村の農家のかまどにて。一所懸命ごはんを作ってくれてます。 2007年1月6日、晩ごはん。 ようやく中国最北端の駅に到着し、まだ午後6時半ですがもう真っ暗なので、ここでこのまま宿に入り、最北端の駅の余韻にひたりたいところですが、この日の日程…
▲雨晴海岸からの絶景かな絶景かな。 2008年11月26日、立山連峰。 雨晴駅を出て駅前の道を左へずんずん歩いていきます。その道の左は線路をはさんですぐ海で、歩くに連れて、海に浮かぶ立山連峰がよく見えるようになってきます。立ち尽くしてしまいそうな、息…
▲塔河駅到着。いい天気ーー。写真では全然寒さが伝わらないなあ。 2007年1月6日、ハルビンから20時間。 41次列車は「翠崗」駅を出発し、やがて14:00、「塔河」駅に到着しました。 塔河駅も分岐駅です。中国最北端の駅へ向かう線はここまでだいたい真北に向か…
▲雨晴駅を氷見方面へ出て行く541D。 2008年11月26日、雨晴駅。 高岡駅を出発した541Dは、越中中川、能町、伏木と停車していきます。伏木駅は小矢部川を六渡寺、中伏木へ渡る「如意の渡し」の出ているところ。ホームに「如意の渡し」の運航状況が掲示されてい…
▲先頭車両のドア越しに牽引機DF4D-0369の顔が間近に。ドアの隙間は樹氷みたいになってる。 さて、厳冬の中国最北端の駅を訪ねる旅のほうの連載も今日から再開です。 2007年1月6日、林の海から新しい林へ。 41次列車は林海駅を出発しました。ダイヤはやはり20…
▲こちら関西国際空港。これから乗るNH947便の向こうに連絡橋とりんくうタウンが見えました。 今日はちょっとひとやすみです。1月31日(土)に日本から戻ってきたのですが、そのときのことを記録のために書き留めておくという意味で一本記事を書こうと思います…
▲高岡駅のはずれの7番線で発車を待つ氷見行き541D。懐かしのキハ47形。 さて、香港レポートも終わって、今日から通常メニュー(?)の復活です。まずは金沢駅で「雷鳥30号」を見送ったところからの続きをお届けします。 2008年11月26日、高岡へ。 「サンダーバ…
▲香港からは15:25発成田行きNH910便で日本へ。ひさしぶりのジャンボです。 香港での3泊目が明けて、1月26日になりました。春節(旧正月)の元旦です。中国大陸のほうでは一晩中爆竹や打ち上げ花火が鳴り続いていたでしょうけれど、こちら香港は外は夜遅くま…
▲ビクトリアハーバーですれ違うスターフェリー「曉星號(Morning Star)」。 ちょっと予想に反して香港ネタが続いております(^_^ゞ。 数日前に香港ならではの乗り物として「トラム」をご紹介しましたが、港湾都市ホンコンと切っても切れない乗り物に「船」があ…
▲ワンタンの見えるワンタン麺の写真です(^_^ゝ。 先日、1月23日に食べたワンタン麺の写真をアップしましたら、ワンタン麺って言うけどどこにワンタンがあんねんっ(-_-#)!というお叱りの声(^^)をちょうだいしましたので、1月25日の昼に食べたワンタン麺を改…
▲香港で甘いもの、フルーツデザートと言えば「許留山」。 昨日「亀ゼリー」「廿四味」と一緒に紹介しようと思いつつ、「亀ゼリー」だけで長々書いてしまって紹介できなかった香港の代表的なスイーツを今日はご紹介します(^_^ゝ。 さて、香港の代表的なスイー…