毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

福田パン(萩の花咲く秋のニッポン旅;その14)

▲盛岡駅に入ってきた「はやぶさ・こまち3号」。 2014年9月25日、お召し列車。 札幌新千歳からのJAL2831便から接続する盛岡市内行きの連絡バスはいわて花巻空港を08:45に出発することになっています。盛岡駅前到着予定時刻は09:28で、僕はそのあと盛岡発09:56…

初!いわて花巻空港(萩の花咲く秋のニッポン旅;その13)

▲雨のいわて花巻空港に到着した新千歳からのJAL2831便。 2014年9月25日、世界遺産・平泉。 新千歳空港を07:38に離陸したいわて花巻行きJAL2831便は、離陸直後から雲上飛行を続け、しかもその雲はどんどん厚くなっていき、いつの間にか雲中飛行に。 JAL2831便…

JAL2831便いわて花巻行き(萩の花咲く秋のニッポン旅;その12)

▲駐機場へ向かうバスの中から見えた沖停めのJAL2831便。 2014年9月25日、エンブラエル170。 急行「はまなす」で札幌に06:07(実際は4分遅れで06:11)に着き、06:15発の快速「エアポート60号」に乗り換えて新千歳空港に06:53に着いた僕が次に乗るのは、07:35…

新型車両733系(萩の花咲く秋のニッポン旅;その11)

▲新千歳空港駅に到着した733系新型電車。 2014年9月25日、新千歳空港へ。 ただでさえ札幌での乗り換え時間が短いと思っていたのに、急行「はまなす」が4分遅れて札幌に到着したせいで、乗り換え時間は更にキビシイものになり、急行「はまなす」の写真を撮る…

急行「はまなす」札幌到着(萩の花咲く秋のニッポン旅;その10)

▲下り急行「はまなす」、朝5時の苫小牧に到着。 2014年9月25日、4分遅れ。 いよいよ夜も更けた01:23、急行「はまなす」は函館駅を発車し、闇の中へと深く走り入っていきます。僕の席の通路をはさんで反対側の席に陣取った方は、ビデオカメラを窓の桟に固定し…

DD51-1142単機(萩の花咲く秋のニッポン旅;その9)

▲個人的にはオリジナル塗色の朱色の方が好きなんだけど、急行「はまなす」函館駅にて。 2014年9月25日、鰊みがき弁当。 函館駅のホームは行き止まりの櫛形になっていて、ホームや改札口は行き止まりの先の通路でつながっています。改札口と各ホームを行き来…

ED79-18(萩の花咲く秋のニッポン旅;その8)

▲函館駅に到着し、切り離された青森からの牽引機ED79-18。 2014年9月25日、いつもの「増21号車」。 日付が変わった00:44、青森からの下り急行「はまなす」は定刻に函館駅に到着しました。停車時間は39分もあるので、駅前のコンビニへ買い出しに行く時間も十…

じょっぱり(萩の花咲く秋のニッポン旅;その7)

▲急行「はまなす」が発車したら飲むのだ。弘前の地酒「じょっぱり」。 2014年9月24-25日、足を投げ出して。 さて、そろそろ僕も急行「はまなす」に乗りましょう。 飛び石連休明けの余韻で混んでたらヤだなと少し心配していましたが、自由席座席車の7号車はそ…

(萩の花咲く秋のニッポン旅;その6)

▲急行「はまなす」のトレインマークも鮮やかに、青森駅3番線の夜。 2014年9月24日、青森駅の夜は更けて。 青森駅3番線から201レ急行「はまなす」の発車時刻が近づいてきています。 この日の急行「はまなす」は、寝台車が1両増結されているだけのほぼ基本編成…

下り急行「はまなす」に乗る。(萩の花咲く秋のニッポン旅;その5)

▲青森駅改札口の列車案内。これから乗ります急行「はまなす」。 2014年9月24日、青森駅3番線。 今年3月に寝台特急「あけぼの」が廃止になり、「上野発の夜行列車」がとうとう青森駅から姿を消しました。そして青森駅に最後に残った夜行列車は、青森と札幌を…

男鹿半島(萩の花咲く秋のニッポン旅;その4)

▲羽田発のJAL1207便が到着して、折り返しで青森発羽田行きJAL1208便になります。 2014年9月21日、夕焼けに八郎潟。 青森に帰ってきた翌日はまた用事で東京へ出ます。そろそろ夕方になってきた頃、青森空港へやってきました。展望デッキに吹く風はもはやけっ…

長尾「こく煮干し塩味」(萩の花咲く秋のニッポン旅;その3)

▲既に速報済みですが、改めて青森「長尾中華そば」の「こく煮干し塩味」を手打ち麵で! 2014年9月21日、源タレ。 10月1日にUPした記事(コチラ)で速報しましたが、青森に帰省した翌日の昼、さっそく「長尾中華そば」を食べました。いつもは行けても青森駅前…

成田から羽田へ(萩の花咲く秋のニッポン旅;その2)

▲香港発成田行きの夜行フライトCX524便、房総沖で夜が白々と明けてきた感じ。 2014年9月20日、小雨模様、早朝の成田空港。 23番ゲートから出発する成田行きCX524便は、日付が変わった00:30頃に搭乗が始まり、僕もだいぶあとの方から乗って00:45に着席。63番A…

いよいよ夏休み(萩の花咲く秋のニッポン旅;その1)

▲まいどおなじみ香港発成田行きの夜行便CX524便。 2014年9月20日、またもモーリシャス航空。 9月2日から9月9日までスリランカへ行ってきたわけですが、これはいわば突然降ってわいたような急な出張。もともと計画していたのは、9月20日から10月4日までの、遅…

飛べ!光り輝く島スリランカへ(その13;最終回)

▲九龍サイド西海岸と青衣島を隔てる藍巴勒海峽の上空を通過。 2014年9月9日、橋の多い街・ホンコン。 九龍サイドの西海岸まで飛んできますと、着陸までもうあとわずかです。縦に流れる川のような水域は、九龍半島と青衣島を隔てる藍巴勒海峽(Rambler Channel…

飛べ!光り輝く島スリランカへ(その12)

▲擔桿列島の上空を越えて、いよいよファイナルアプローチ。 2014年9月9日、香港カイタク空港。 クアラルンプール発香港行きのCX720便、あまりに天気が良く、眼下に見える風景を写真に撮りまくってしまい、それを活用しないのもなんなので、この際次々とご紹…

飛べ!光り輝く島スリランカへ(その11)

▲クアラルンプール発香港行きCX720便はワンワールド塗装。 2014年9月9日、トランジット。 クアラルンプール発香港行きCX720便の出発事項は08:45。その搭乗はC32番ゲートから8時過ぎに始まり、ボーディングパスのもぎりは済んでいるので、みんなどやどやと乗…

飛べ!光り輝く島スリランカへ(その10)

▲午前6時半頃のクアラルンプール、まだ眠いけど、ファイナルアプローチ。 2014年9月9日、Asian Dolce Latte。 深夜にも拘わらず軽食ながら機内食が出て、ワインも飲めたので、食後はけっこうよく眠ることができ、ふと目が覚めると、我がUL318便はクアラルン…

飛べ!光り輝く島スリランカへ(その9)

▲フライトマップでこんな画面を見る機会なんてもう一生ないかもね。 2014年9月9日、セイロン・ティーでお別れ。 スリランカの三大紅茶ブランド「ディルマ(Dilmah)」「ムレスナ(MlesnA)」「バシラー(BASILUR)」それぞれの茶葉を買い込み、ついでにスーパーに…

飛べ!光り輝く島スリランカへ(その8)

▲コロンボの西海岸、ゴール通りをインド洋を眺めながら走ると爽快! 2012年9月8日、ポヤデー。 前回の記事でコロンボに到着したばかりだというのに、9月2日から8日の午前中までびっちり働いて、ようやくフリータイムができたのが8日の午後なので、UPする記事…

初めて食べた長尾「こく煮干し塩味」

▲「長尾中華そば」西バイパス本店で初めての「こく煮干し塩味」。 青森に帰省すると食べたくなるラーメンがいくつかあるわけなんですが、そのうちの一つが、煮干しにこだわり抜いたニボニボなスープが自慢の青森市の「長尾中華そば」。自家用車などの足がな…