2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
▲赤信号が灯る富山駅5番線。 2011年6月19日、「日本海」に乗る。 一日かけて、太閤山ランドと海王丸パークという富山県射水市の自然豊かな素晴らしいスポットを案内してもらい、夕方小杉駅近くのショッピングセンターでお茶をしてから、近くの寿司屋に入って…
▲上游1395号機の動輪に接近。シリンダーの銀色と油の黒く鈍い艶と動輪の赤がシブイ。 2011年6月12日、熱いカマに近づく。 阜新海州炭鉱の石炭積み出し場で無蓋貨車の位置を決めて停止した上游1395号機は、機関士も降りて休憩小屋へ入ったので、石炭の積み込…
▲一度は総帆展帆を見てみたい「海王丸」。 2011年6月19日、今度は海へ。 富山射水の太閤山ランドのあじさい祭りで、花が咲き始めたあじさいを愛でたあとは、太閤山ランドをしばらく散策しました。いや、ホントに緑の美しいすてきな公園で、いつまでいても飽…
▲カマの火室へつながる焚き口部分。 2011年6月12日、運転台へ上がる。 阜新海州炭鉱の石炭積み出し場に戻ってきた蒸気機関車「上游1395号機」は、ブルドーザーによる無蓋貨車への石炭積み込みが終わるまで休憩タイムになりました。運転士も運転台から下りて…
▲北陸のニューカラーで富山駅に到着した金沢行き534M。 2011年6月19日、太閤山ランドのあじさい祭。 さて、いつまでも行き交う列車を見ていてばかりもいられません。僕もそろそろ乗らなくちゃ。 09:10に富山駅2番線にやってきたのは直江津発金沢行き普通列車…
▲この角度から見る「朱徳号」もなかなかかっちょええなあ。 2011年6月12日、朱徳元帥について。 上游1395号機が黒煙と蒸気をあげて少々バックして、無蓋貨車の停止位置が定まったようです。機関車は出力を落として、再び静かになりました。これから石炭の積…
▲08:44に到着した直江津発富山行き普通列車532M。デカ目です。 2011年6月19日、日曜日の朝の富山駅。 前夜、「はくたか26号」で富山入りし、一泊して翌19日を迎えました。 この日は10時に小杉駅前集合ということになっていたのですが、少し早めに宿を出て、…
▲白いスチームを勢いよく吹き出す「朱徳号」。背景には火力発電所が見える。 2011年6月12日、蒸気機関車が動いた。 遼寧省阜新市にある海州炭鉱の積み出し場に来ています。 ここでついに出会った現役活躍中の蒸気機関車「上游1395号機」は、カラの無蓋貨車を…
▲越後湯沢駅で発車を待つ「はくたか26号」の先頭車はグリーン車。 2011年6月18日、北陸への最終列車。 東京駅から乗った「とき347号」は所要69分で、21:21に越後湯沢に到着しました。寝過ごさずに降りられてまずは一安心。 「とき347号」は、北陸方面へ向か…
▲遼寧省阜新海州炭鉱で現役活躍中の蒸気機関車。 2011年6月12日、上游1395号機。 阜新市内にある海州炭鉱の石炭積み出し場で、とうとう蒸気を上げている現役蒸気機関車に出会うことができました。今回からしばらく、写真でその蒸気機関車を紹介していこうと…
▲東京発20:12発の新潟行き「とき347号」。200系乗車はかなり久しぶり。 2011年6月18日、北陸行き最終接続の「とき」。 北区西ヶ原の床屋→東十条の草月「黒松」と用事を済ませたあとは東京駅へ戻り、駅近くで友人と一緒に食事しました。ワインもたくさん飲ん…
▲王子駅へ滑り込む京浜東北線北行電車。すぐ脇に飛鳥山公園へ渡る歩道橋がある。 2011年6月18日、あじさい6分咲き。 東京ラーメンストリートでランチをしたあとは、帰国した際の恒例で、北区西ヶ原の床屋へ行きました。そしてそのあとは、東十条へ出て、おみ…
▲阜新市の海州露天炭鉱で活躍するSLを発見!「朱徳号」だ! 2011年6月18日、遼寧省阜新市海州炭鉱。 結局現役で動く蒸気機関車には出会えないまま北票市を離れることになりました。ツアーを組ませた旅行会社にプロ意識が欠如していたために無駄足を踏まされ…
▲ホテルメッツ田端の客室から見えた長野行き「あさま517号」。 2011年6月18日、窓から新幹線が見える。 前夜、かなり酔っ払ったのと「バリ男」の気合いに当てられたのとで、すっかり爆眠してしまったので、この日はゆっくりのスタートです。 新幹線がよく見…
▲ボタ山が広がる北票市の郊外。ここへSLがボタを運んでくるらしい。 2011年6月12日、広大すぎるボタ山の連なり。 明けて6月12日、再び北票煤業鉄路運輸部の事務所を訪れ、この日蒸気機関車は動くかどうか尋ねてみました。しかし答えは「日曜日なのでそもそも…
▲気合い入りの「バリ男」のラーメン、初体験。 2011年6月17日、飲んだあとの〆めと言えば。 成田空港から成田スカイアクセス経由高砂乗換で日暮里まで出て、ようやく田端までやってきました。 田端駅で降りるのは、3月11日、東日本大震災が起きたその日以来…
▲中国東北地方の典型的ご当地料理「疙瘩湯」。 2011年6月11日、北票の夕食。 結局この日は「動くSL」は見ることができませんでした。 一言苦言を申し上げれば、今回のツアーは瀋陽にある中国の旅行会社に何から何まで手配をさせたのですが、5人で参加して、1…
▲成田湯川駅で時間調整停車をするアクセス特急羽田空港行き。 2011年6月17日、ここは秘境駅かしら? 空港第2ビル駅から乗ったのは13:12発の成田スカイアクセス経由羽田空港行きアクセス特急。トンネルを抜けて、快調に成田スカイアクセスに入って激走!……と…
▲三角屋根が愛らしい駅舎とホームが見えるのは旧満鉄北票駅跡。 2011年6月11日、満鉄北票線。 北票煤業鉄路運輸部の車庫で余生を送っている「上游」型蒸気機関車を見学したあとは、再び鉄路運輸部の事務所へ戻ってきました。 鉄路運輸部の事務所は線路脇にあ…
▲オレンジが基調になってます、成田スカイアクセスのホーム。 2011年6月17日、スカイライナー運休中。 北京発のJL860便は、意表を突いた小松、富山上空経由の北からのコースをとったせいなのかどうなのか、定刻12:55より大幅に早く12:23に成田空港に到着しま…
▲北票煤業鉄路運輸部の車庫でひっそりと眠る日本製の蒸気機関車「ミカイ型」の「解放886号機」。 2011年6月11日、日本で生まれた蒸気機関車。 「上游」型蒸気機関車と「東風5」型ディーゼル機関車の置かれた車庫を出て、隣の車庫へ向かいます。ここに、日本…
▲この日の北京発成田行きJL860便はJA-320JのB737-800。 2011年6月17日、飛行ルート。 北京空港を定刻に出発したJL860便は、ほぼ満席状態で成田を目指します。3×3列コンフィギュレーションのB737-800が満席だと、いかにも混み合っているような圧迫感があり、…
▲赤い星を頂く「上游」型蒸気機関車1091号機。 2011年6月11日、SLを駆逐したもの。 引き続き、北票煤業鉄路運輸部倉庫からお届けします。 ここの倉庫にはもう2両、「上游」型が保管されています。1091号機と1196号機です。この2両は、他の2両(1004号機と155…
▲北京発ドバイ行きのEK309便はA340-500。 6月17日から7月4日まで一時帰国してきました。基本的には青森の実家にこもり、週末にちょこちょこっと動くという感じでした。今日からそのレポートを掲載していきますので、読んでいただければうれしいです。 初日の…
▲これも現役っぽい「上游」1550号機。 2011年6月11日、引き続き「北煤」鉄路運輸部。 「上游」型蒸気機関車の1004号機に続いて、今日は1550号機をご紹介。 「上游」型の基本スペックは、軸配置1-D-1、全長21.168m、運転整備重量142t、缶圧力14.0kg/cm2、出力…
▲「上游」型蒸気機関車1004号機の足回り。まだ油も乾いてなくて現役を感じさせる。 2011年6月11日、北票煤業鉄路運輸部。 おいしい昼食もたっぷり食べたので、それではこれからSLを見に行きましょう。 中国では90年代まではかなりの勢力で蒸気機関車が活躍し…
▲羽田空港国際線ターミナル展望デッキに行ったら、端っこに新鶴丸発見。 今日7月4日、長らく帰国していた日本から北京へ戻ってきました。 朝7時前に羽田空港国際線ターミナルに着き、さくさくとチェックイン手続を済ませて「江戸小路」で朝食を済ませ、ちょ…
▲富山駅に到着した特急「北越7号」。 今日7月3日は東京から日帰りで富山へ行ってきました。 詳しくは追ってレポートしますが、帰りは富山から「北越7号」に乗って長岡乗換で帰ってきました。 特急「北越」には、一度だけ上りで直江津から富山まで乗ったこと…
▲青森発名古屋小牧行きのFDAの初便。定刻を1時間過ぎているのにまだブリッジにいた。 今日7月2日、昨年10月いっぱいでJALが撤退して運航がなくなっていた青森~名古屋線が復活しました。 運航を受け持つのは、青森空港にとって初めての乗り入れになるフジド…