毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その9;二階建てトラム)

▲香港の乗り物と言えば世界で唯一の二階建てトラム。これは唯一残る第3世代車両120号機。 2012年3月19日、二階建てトラムで北角へ。 珍しくくっきりと晴れた夜にピークからの夜景を堪能し、香港の初日は終了。灣仔のホテルに戻って寝ます。 明けて3月19日、…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その8;100万元の夜景?)

▲何度見ても素晴らしくて飽きない香港ビクトリアピークからの夜景。 2012年3月18日、やっぱりスバラシイ。 しばらく中断しておりました3月の香港・マカオ旅レポ、今日から再開します~。 ピーク・ギャレリア2階の「Oliver's Super Sandwiches」で軽くおなか…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その7;Oliver's Super Sandwiches)

▲丸3年ぶりに食べるOliver's Super Sandwichesのサンドイッチ。 2012年3月18日、ピークでサンドイッチ。 夜景の時間にはまだ少々早いようです。この日は機内食でランチを食べたばかりで小腹が空いてきたので、日が暮れる前にちょっと何か食べましょう。 大型…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その6;15番のバスで山頂へ)

▲1959年から1989年まで活躍したピーク・トラムがピークの上で静態保存。 2012年3月18日、歴史あるピーク・トラム。 香港空港で入境審査を済ませ、丸3年ぶりに香港に上陸。なんとも言えぬ開放感があって、早くもわくわくしてきたよ(^^)。 まずは連絡列車Airpo…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その5;香港到着)

▲ようやく離陸した香港行きCZ310便のフライトマップ。 2012年3月18日、A380でランチ。 08:50発の香港行きCZ310便は、出発の1時間も前から搭乗が始まったのでドアクローズも早く、08:41にはもうプッシュバックが始まりました。順調な滑り出しと思いきや、デア…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その4;デアイシング)

▲Aero Svitの北京発キエフ行きVV182便かな。 2012年3月18日、行列のできる雪溶かし屋さん。 中国南方航空香港行きCZ310便の出発の時間が近づいてきました。まもなくドアクローズです。 機内ビジネスクラス・キャビンではウエルカムドリンクなどのサービスが…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その3;A380にいよいよ搭乗)

▲アッパーデッキのビジネスクラス・キャビンの様子。 2012年3月18日、スタッガードシート。 08:50発の香港行きCZ310便は、1時間前の07:50に搭乗開始になりました。ボーディングブリッジを二つに分けて、左の通路を進めばメインデッキへ、右の通路を進めばア…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その2;実は3号機だった!)

▲北京空港第2ターミナル12番スポットで出発を待つ中国南方航空のA380。 2012年3月18日、雪をかぶったA380。 北京空港第2ターミナル12番スポットにやってきました。今のところこの12番スポットがA380の専用搭乗ゲートになっているようです。総二階建ての巨大…

A380で行く魅惑の香港・マカオ3泊4日(その1;まさかの雪)

▲北京、まさかの大雪!雪に弱い北京空港、だいじょうぶか? 2012年3月18日、一面雪野原。 北京の今年の冬は、日本の厳寒・豪雪の冬とはうらはらに、すごい冷え込みもなく雪もほとんど降らず、なんて過ごしやすい冬だったんでしょうと北京に暮らす人々は思い…

A380、乗りました!

▲北京空港で出発を待つ香港行きCZ310便。3月からA380が投入された。 エアバス社の最新鋭機、総二階建ての巨大旅客機A380。世界で最初にデリバリーされたのはシンガポール航空だったでしょうか。その後カンタス、エミレーツ、ルフトハンザ、大韓航空、エール…

ニッポンの秋を探して(その19;別府海地獄)

▲もうもうと湯気を上げる別府海地獄。遠くから見ても壮観。 2011年11月6日、オオオニバス。 大分市内のホテルで朝から大分名物をがっつり食べ、出発準備を整えます。しかしこの日も朝から雨。しかもハンパな雨じゃなくて、けっこうざんざん降り。もうチェッ…

ニッポンの秋を探して(その18;朝から郷土料理)

▲大分名物「りゅうきゅう茶漬け朝食」。大分なのになぜか琉球。 2011年11月6日、りゅうきゅう? 大分初日の宿舎は、駅からアーケードを突っ切った先にあるホテルフォルツァ大分。なかなかオシャレでスタッフの対応もよく、たいへん気に入りました。 更にこの…

ニッポンの秋を探して(その17;JR九州ウォーキング)

▲臼杵駅で発車を待つ大分行き普通列車1654M。 2011年11月5日、スタンプ一個。 臼杵竹宵の竹ぼんぼりや竹オブジェの飾り付けを満喫し、般若姫行列も見物して、なんとか雨には降られずに、竹宵を楽しみました。来た道をゆっくり臼杵駅へと歩き、「JR九州ウォー…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その25;最終回)

▲雪の富山空港で出発を待つ大連経由北京行きCZ614便。 2012年2月5日、搭乗率低迷。 前回の「富山ブラック」の記事で、富山と言えばホタルイカと白エビ、みたいなことを書きましたが、もう一つ忘れてはいけないのが冬の寒ブリ。特に氷見港に揚がるブリは「ひ…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その24;富山ブラック黒醤油らーめん)

▲ついに配膳完了!麺家いろはの「富山ブラック黒醤油らーめん」。 2012年2月5日、富山で「富山ブラック」。 とろとろチャーシュー丼が最初に配膳されて少しのち、いよいよラーメンの配膳です。 まず「白えび塩らーめん」。富山と言えば思い出す海産物、ホタ…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その23;麺家いろは)

▲黒醤油で煮込んだとろとろチャーシューがどっさり載ったチャーシュー丼。 2012年3月5日、富山の新名物。 僕は富山には知り合いが多く、みんないい人たちで、年に1回か2回、富山のおいしいものを小包にして北京まで送ってくださる人もいます。地元の食材を使…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その22;北陸も大雪)

▲ピンぼけ御免。小松駅に到着した七尾からの854M。 2012年2月3日、小松駅。 JAL1281便で羽田から小松空港の到着しました。定刻17:25の到着です。 飛行機の中からではよくわかりませんでしたが、荷物を引き取ってターミナルの外に出てみると、外はけっこうな…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その21;東京天空樹)

▲羽田を飛び立った小松行きJAL1281便の機窓から見えた東京スカイツリー。 2012年2月3日、羽田から小松へFLY。 青森からのJAL1206便は定刻どおり15:35に羽田空港に到着しました。確か5番スポットに入ったという記憶です。 次は、16:20発の小松行きJAL1281便に…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その20;デアイシング)

▲青森空港に到着したJAL1205便。JAL1206便として折り返します。 2012年2月3日、海ほたる。 羽田からのJAL1205便がほぼ定刻どおりに青森空港に到着し、スポットインしました。機内整備を行って、14:15発の羽田行きJAL1206便として折り返します。機材はJEXのB7…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その19;雪の青森空港)

▲記録的な猛吹雪が吹き荒れた翌朝は青空。でもどの家も雪まみれ。 2012年2月2、3日、吹雪が去った朝。 前の晩、とんでもない猛吹雪に襲われた青森県内。這々の体でとにかく雪を漕いで家の中に入りましたが、翌日明けてみると外は青空が広がるいい天気!下北…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その18;日本酒なら「亀吉」を)

▲超貴重!今しか飲めない濃醇生酒無調整、こんな文句につられて「亀吉」いってみよう。 2012年2月1日、外は猛吹雪。 よもや外が記録的な猛吹雪になっていようとはつゆ知らず、引き続き青森市内の「美食居酒屋 志絵扶(しえふ)」にて、まだ食べて飲んでます…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その17;長芋焼酎「六趣」)

▲「幻の焼酎」とも称される長芋焼酎「六趣」。隣のプレモが入ったグラスは関係ありません(笑)。 2012年2月1日、酒が進む。 青森市内「美食居酒屋 志絵扶(しえふ)」での飲み会、続いております。 ビールはひととおり飲んだので、そろそろ酒を変えます。僕…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その16;絶品!倉石牛の土手鍋)

▲鉄鍋で出されたのは倉石牛の土手鍋。鍋のへりに赤味噌がびっしり。 2012年2月1日、青森の銘牛。 引き続き青森ワシントンホテルの向かいの「美食居酒屋 志絵扶(しえふ)」で飲み会やってます。 とにかく何を注文してもおいしいこのお店ですが、とりあえず入…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その15;うますぎる青森の刺身)

▲2月最初の日は青森市内で飲み会。プレモ、うまい。 2012年2月1日、刺身三昧。 南八甲田の谷地温泉から無料送迎バスで青森駅前まで戻ってきました。下界へ下りて来ても雪は激しく降っています。JR在来線はお昼頃からようやく動き始めたという感じです。 この…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その14;谷地温泉をあとにして)

▲365日同一料金6,800円で、湯治気分に浸れます(^^)。 2012年2月1日、東八甲田ルート。 2月初日の谷地温泉に、雪はひたすらにしんしんと降り注いでいます。本当に大雪です。 谷地温泉旅館の本館の前と横はけっこう広い駐車場になっているのですが、その駐車場…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その13;谷地温泉で朝風呂)

▲一夜明けた谷地温泉にはまた新雪がこんもり積もってました。 2012年2月1日、朝風呂というぜいたく。 谷地温泉の夜が明けました。でも部屋の窓にベニヤ板が打ち付けてあるので部屋の中は真っ暗のままです(^^ゞ。温泉宿で目が覚めたら、朝風呂に行くに決まっ…

厳冬の青森へ雪かき帰省(その12;下の湯、上の湯)

▲たちこめた湯気の向こうにぼんやりと谷地温泉の「上の湯」。 2012年1月31日、長風呂。 飲み放題付きの夕食で満腹になった我々はしばし自室に寝っ転がって休憩。1階の自室の窓には雪から窓を守るためにベニヤ板が打ち付けられていて、窓から外は見えません。…