毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

CX524-いつもの深夜便。(2017年月イチ日本・6月編;その5)

▲いつもの深夜便-CX524便は、旧塗装のままのA330-300。 2017年6月25日、逗子行きはグリーン車に。 ビクトリアピークから15番のバスでセントラルまで下りてきて、あれこれしているうちにもう夕食の時間。友人が指定したレストランは、九龍サイドのチムシャツ…

晴れ渡るビクトリアハーバー(2017年月イチ日本・6月編;その4)

▲夜景もいいけど、これだけ天気がよければ昼間のこの景色も悪くない。 2017年6月24日、どしゃ降り止んで。 香港空港に到着し、香港島へ渡って、まずは友人とランチ。これでひと仕事終了。 次は友人との夕食なので、時間が空く。ランチの最中に雷雲が立ちこめ…

すぐそこにドラゴンが。(2017年月イチ日本・6月編;その3)

▲キャセイ・ドラゴンKA937便の朝食の機内食はなかなか充実。 2017年6月24日、香港、晴れ。 離陸後30分ほどして、朝食が配られます。チョイスは2つで、ソーセージやオムレツの洋食か、焼きビーフンの中華か。広東風細麺焼そばはさっきラウンジで食べたので、…

ドラゴン・マークとともに。(2017年月イチ日本・6月編;その2)

▲早朝の北京空港で出発の準備をする香港行きKA937便。 2017年6月23日、シュウマイ。 前夜、北京入りして、空港近くのホテルに泊まり、翌朝早起きして、また空港へ戻ってきました。早起きして乗らなければならないのは、07:25発の香港ドラゴン航空改めキャセ…

6月の瀋陽空港、雨。(2017年月イチ日本・6月編;その1)

▲夏至が過ぎたばかりでまだ明るい瀋陽空港で出発準備にとりかかる北京行きCA1636便。 2017年6月23日、最終便は欠航。 6月の帰国は、雨の瀋陽からスタート。珍しい。 夏至が過ぎたばかりなので、雨降りの厚い雲が立ちこめているのに、19時半になってもまだ明…

今日のディナー「辣肉麺」11.5元。

▲今日のディナーは「四季抻麺」店で「辣肉麺」+ゆで卵。 おさむうございます。瀋陽も毎日気温がマイナス20℃以下まで下がってますが、日本の厳しい寒波と豪雪はたいへんそうですね。青森の方はそんなでもないのに、北陸地方がすごいことになってるらしい。 …

興城古城(ANA機内誌でも特集掲載!;その6)

▲興城古城を特集したANA機内誌「翼の王国」2017年9月号表紙と特集記事の1ページ目。 2017年6月10日、帰りは高鉄。 帰りは高速鉄道に乗りますが、最寄りの高速鉄道駅は「葫蘆島北駅」なので、「興城古城」の西門近くでタクシーを拾い、タクシーで行きます。葫…

興城古城(ANA機内誌でも特集掲載!;その5)

▲「興城古城」の中央に鎮座するのは「鐘鼓楼」。高さ17.2m。北門から見た様子。 2017年6月10日、酒の量り売り。 東門(春和門)まで歩いてきて城内を見れば、まっすぐ伸びている通りは「春和街」。ここも石畳で、通りの両脇はやはり明代風の建物になっていて…

興城古城(ANA機内誌でも特集掲載!;その4)

▲興城古城の南門「延輝門」。繁華街からつながっていて観光客がいちばん多く出入りする門。 2017年6月10日、城壁の上をゆく。 メインストリート「興海南街」を市場とは反対側に渡って北へ上がっていくと、突き当たるのが「興城古城」の南門にあたる「延輝門…

興城古城(ANA機内誌でも特集掲載!;その3)

▲興城で食べた「抻麺」はスープに味噌を溶いて食べるタイプ。 2017年6月10日、骨湯。 車内で話しかけた学生くんから、駅前からは1番か3番のバスに乗ればよいと聞いたので、駅前のバス乗り場へ行くと、ちょうど3番のバスが出るところ。慌てて乗り込むと、車内…

興城古城(ANA機内誌でも特集掲載!;その2)

▲まるで御殿のような興城駅の新駅舎。 2017年6月10日、遠回り。 最後尾の1号車の連結面に「18」と書かれたプレートもあるので、この列車は18両編成でしょうか。車内放送では編成の案内はしないし、中国の車両は長さが25mあるので、先頭まで行って確認して機…

興城古城(ANA機内誌でも特集掲載!;その1)

▲昔ながらの中国鉄路のサボ(シール式ですが)。車体が緑色なのもうれしいね。 2017年6月10日、久々客車。 久しぶりに中国国内の旅レポです。 行き先は、遼寧省の南西、もうちょっとで河北省というあたりにある「興城」というところ。このブログにも過去記事…