毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

合宿気分の青荷の朝食(2016年月イチ日本・11月編;その7)

▲シンプルだが必要かつ十分、そしておいしい朝食。イワナの甘露煮が名物。 2016年11月12日、自分で盛ります。 「滝見の湯」での朝湯でさっぱりしたあとは、大広間で朝食です。 青荷温泉を僕が気に入っている理由の一つに、ここに泊まると、なんか学生時代の…

青荷温泉の朝(2016年月イチ日本・11月編;その6)

▲中央の露天風呂から湯気が立ちのぼる青荷温泉。 2016年11月11日、朝こそ「滝見の湯」。 今回案内してあげた中国人は、「日本のこういうところに来てみたかったんだ!」と青荷温泉に大いに感激し、早起きして朝風呂を楽しんで青荷温泉をますます気に入ってい…

ランプ灯る青荷温泉(2016年月イチ日本・11月編;その5)

▲玄関の吹き抜けの天井から吊り下げられた5つのランプ。 2016年11月10日、ほんのりと。 青荷温泉は、黒石市の東のはずれ、八甲田山西麓の山中にある一軒宿。開湯は昭和4年と言われており、ランプの宿として全国に知られています。僕もここは大好きな温泉の一…

早や晩秋の津軽路をゆく。(2016年月イチ日本・11月編;その4)

▲青森駅6番線では13:36発の弘前行き普通列車656Mが発車を待っているところ。 2016年11月10日、弘南鉄道弘南線。 北京発東京羽田行きのJL020便が早めに到着してくれたおかげで、なんとか羽田13:45発の三沢行きJAL157便に間に合い、新幹線七戸十和田駅経由で行…

晩秋、曇天の東京湾。(2016年月イチ日本・11月編;その3)

▲今回の北京→羽田、最後の最後まで雲上飛行でした。 2016年11月10日、三沢行き。 北京発羽田行きJAL020便は、日本時間12時を回って、最終の着陸態勢。北京を離陸してから到着間際までずっと雲上飛行が続き、最終の着陸態勢になって高度を下げてようやく雲の…

北京発JALドリームライナー(2016年月イチ日本・11月編;その2)

▲スモッグたちこめる北京空港E18番ゲートで出発を待つ東京成田行きJL020便。 2016年11月10日、新塗装CX。 前夜は北京空港近くのホテルに泊まり、開けてこの日は6時にはホテルを出て、ホテルの無料シャトルバスで第3ターミナルへ行き、08:25発東京羽田行き日…

冷え込み厳しくなり始めた瀋陽から。(2016年月イチ日本・11月編;その1)

▲瀋陽発20:35発北京行き中国南方航空CZ6115便。 2016年11月9日、北京、スモッグ。 11月に入ると、瀋陽は急激に気温が下がり、明け方の気温が氷点下になることもザラ。11月1日からは市内の集中暖房がスタートし、そろそろと試験稼働中といった感じの今日この…

瀋陽、春天来了!

▲花をつけ始めた桃の木、その向こうには瀋陽のテレビ塔。十三緯路×三経街付近から。 ついこの前まで、また最低気温がマイナス20℃だと震え上がっていた瀋陽に、いつものように、突然春がやってきました。昨日の朝、出勤のバスから見えた時はまだ全然枯れ木の…