夏の津軽は「あけぼの」で②(青森駅で見かけた列車たち)
▲青森ベイブリッジ。この橋がないほうが青森駅は風情があった。
2005年7月15日(金)、青森駅。
寝台特急「あけぼの」で青森へ帰省してきましたので、この日は実家でのんびり過ごします。
駅前へおみやげやら何やら買い物に出かけたあと、青森駅へ立ち寄ってみました(実家が青森駅西口のほうに近いので、よく入場券で駅構内を横断します)。平日の午後から夕方へかけての時間、田舎の駅とは言えそろそろ混雑してくるかなという頃に青森駅で見かけた列車を今日は少しご紹介しようと思います。
▲1番線にはキハ100形一両で15:55の出発を待つ3534D快速「しもきた」大湊行き。
▲2番線には16:09発の13M弘前行き特急「つがる13号」が到着。この日は国鉄色の485系でした。
▲国鉄色のクリーム色が夏の強い西日に映えたりなんかして。
▲3番線で出発を待っているのは16:13発の秋田行き普通列車662M。マゼンタ色の帯は奥羽線仕様。
▲青森駅西口から自宅への道は線路沿い。昔通った小学校脇でDE10-1122に牽かれて青森駅へ向かう4002レ「日本海2号」に遭遇。これから入線して、青森発は16:45です。
▲あと30分もすれば今度はEF81に牽かれてまたこの線路を戻ってくるはず(そのときはもう一本向こうの線路)。