毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

春節明けの「牛肉燴麺」。

イメージ 1 ▲具だくさんすぎて麺が見えない。麺のように見えるのはエノキとか干豆腐とか。

 

 2017年2月10日、ウマイ。

 

 春節(旧正月)も明け、立春も過ぎ、瀋陽もだんだん春めいてきましたよ!もう明け方の気温もマイナス20℃までは下がらなくなったし!

 

 さて、今週は風邪をひいてしまい、重い咳が出て仕事どころではなかったのですが、今日多少はマシになり、ようやく昼は外に出て食べる気に。

 

 そんなわけで、春節明け最初の「蘭州牛肉麺」店、「牛肉燴麺」をオーダーしますた!

 

 以前、「燴麺片」というのを食べましたが(コチラ)、それはきしめんのような平たい麺を細かく切ったものが入っていたわけですが、今日の「牛肉燴麺」は、麺がまさにきしめん状態。しかも、ただでさえ具だくさんですが、名前に「牛肉」がつくぐらいだから、トッピングの牛肉片も多め。例によって、最初は麺が見えない。そして例によって、スープはアツアツ。すごいボリュームで、12元(=約196円)。すっかり満腹で温まって、風邪も吹き飛びそうです!

 

イメージ 2 ▲麺はまさにきしめんそのものといった感じ。