毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

今日の「新疆拌麺」

イメージ 1 ▲最近よく行く「蘭州牛肉麺」店で、今日のランチは「新疆拌麺」。

 朝の明け方の気温がマイナス22℃にまで冷え込む日が丸々一週間続いていた瀋陽ですが、土曜日になってやっと寒気が緩み、昼間の気温がプラス3℃ぐらいにまで上がるようになり、ほっとひと息。

 帽子も手袋もしなくても寒さを感じないほど暖かくなった土曜日、職場に立ち寄る用事があったので、そのついでに、最近よく行っている「蘭州牛肉麺」店でランチにすることに。注文したのは「新疆拌麺」です。

 「拌麺」とは、日本で言えば汁なしのまぜ麺のことで、茹で上げた麺を茹で汁を切って具材と混ぜ合わせたもので、新疆ウイグル自治区風のまぜ麺をいただきます。ここの「新疆拌麺」は、麺はきしめんのような平打ち。トマトソースかと思いきや、トマトは入ってなくて、青ピーマン、赤ピーマンを中心に、白菜、黒キクラゲ、白キクラゲ、牛肉、ニンニクの芽などがたっぷり絡めてあり、ピリ辛で、うまかったっす~~♪かなりのボリュームで15元(=約255円)、おなかいっぱいになりました。

イメージ 2 ▲具材たっぷりでかなりのボリューム、おとくな一品です(^^)。