6年ぶりのねぶた帰省(その1;ドラゴン航空25週年)
2011年8月3日、またも北京空港。
7月4日に北京へ戻ってきてからちょうど1ヶ月、また実家の用事で帰国しなければならなくなりました。もともとこの時期に帰国する予定はなく、急に決まったことなので、どういうふうに帰ったらいいものかとあれこれ悩んだ結果、今回もやっぱりJALに決定。朝08:25発の成田行きJL860便を確保しました。
そんなわけで、またまた朝の北京首都空港へやってきました。
北京の巨大空港、国際線も日に日に充実度を増し、ちょっと覚えのある航空会社でここで見られないものはまずなくなってしまったのではないかと思えるほど世界各地のエアラインを見かけることができるようになりました。
一見どこのかわからない。
スタアラ仕様のUAでした。
中国の航空会社をいちばん多く見かけるのは当然として、次によく見かけるのは香港の航空会社。ただ、キャセイ・パシフィックは北京~香港線の1往復を任されているだけなので、北京空港で見かけることはあまりありません。
この日の朝も、ドラゴン航空のA330がいつもどおりブリッジについていますが、スペシャルマーキング機のようです。機体全体に大きく金色のドラゴンが描かれ、機首部分には「Serving you for 25 years」の文字。へえー、ドラゴン航空ってもう25周年を迎えたのか。ということは設立は1985年とか1986年とか?90年代にB737を使ってかわいらしく飛んでいた頃のドラゴン航空を懐かしく思い出します。
ドラゴン航空のA330。