毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

ゴーゴーカレー@羽田空港(月イチ帰省6月ver.;その2)

イメージ 1 ▲北陸新幹線金沢開業に合わせて羽田空港でも発売になったというゴーゴーカレーサンド。

 2015年6月26日、おいしい。

 いつもの深夜便CX524便が順調に成田に到着したので、06:55発のリムジンバスに乗ることができ、余裕で羽田空港へ移動。この時間帯だと渋滞に巻き込まれることはないので、8時ちょい過ぎにはもう羽田に着いてしまいます。ここで2時間以上時間が浮いてしまうんだな~。青森行きのフライト、9時発とかのがあるといいのに、08:00発の便が出ると、次は10:15発なんだもんなー。

 そこで、軽く朝食でも食べようかと思い、あれこれ物色していたところ、この黄色い箱が目に飛び込んできました。んんん?これは以前はなかったぞ?

イメージ 2 ▲僕はメンチカツ大好物ですので、メンチカツサンドをチョイス!

イメージ 3 ▲ゴーゴーカレーのあのどろりとしたルーがばっちりはさまってます。

 なんとこれは、「ゴーゴーカレー」のメンチカツサンドではないか。

 「ゴーゴーカレー」と言えば、「金沢カレーブームの火付け役」。「55の工程を5時間かけてじっくり煮込み、それを更に55時間寝かして旨みを熟成させる」という、ひたすら「5」にこだわった特製オリジナル・ルーがウリ。その黒くてドロッとしたルーはけっこうおいしくて、僕も日本国内では一度も行ったことはないけれど、香港店なら5回ぐらい行ったかも。その香港店も去年だか一昨年につぶれちゃったけどね(涙)。

 その「ゴーゴーカレー」が、今年3月14日から「空弁」として登場していたとは、知らなかった!この日は北陸新幹線金沢延伸開業日で、これを記念してJR金沢駅と同時発売になったようです。ロースカツサンドとメンチカツサンドの2種類があり、僕は大のメンチカツ好きなので、迷うことなくメンチカツサンド。包装箱に「さらに美味しくカレー増量」というシールが貼ってあるので、発売後のどこかのタイミングでカレーが増量になったのでしょう。いや、なかなかおいしかったです。今後は、第1ターミナル利用時は「ゴーゴーカレー」のメンチカツサンド、第2ターミナル利用時は「肉のきたじま」のメンチカツサンドに決めた(^^)。

イメージ 4 ▲どんより曇り空の羽田空港、21番スポットあたり。

イメージ 5 ▲出雲からのJAL276便が青森行きJAL143便に変身します。

イメージ 6 ▲お向かいの国際線ターミナルにキャセイの姿。10:35発のCX543便でしょう。

 搭乗するのはいつもの21番ゲートから出発するいつもの10:15発青森行きJAL143便。09:03に出雲からのJAL276便が21番ゲートにスポットインし、これがJAL143便に変身するようです。機材はレジJA-314JをつけたB737-800。去年JALに登記替えになった機材ですが、機体にはまだ「JAL EXPRESS」と描かれたままですね。

 10:05に搭乗開始になり、27番K席に着席。この日も満席とのアナウンス。東北新幹線新青森開業後も、羽田~青森便はいつもけっこう混んでるなあ。

 10:23にドアクローズになり、10:36にRWY34Rから離陸。順調に飛行して、所定11:25発の札幌新千歳行きJAL2804便の出発を待って、11:43にRWY24に着陸。羽田もそうでしたが、青森もこの日はどんより曇りの一日のようです。

イメージ 7 ▲青森空港に到着したJAL143便。