毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

瀋陽、今日の刀削麺。

イメージ 1 ▲今日のランチは久しぶりに山西省名物の刀削麺。

 中国は国慶節(建国記念日)で、10月1日から10月7日までの7連休。その代わり8、9日の土日は振替出勤日になってたんだけど、うちの職場は振替出勤日も土日だということで休みにしたので、僕にとっては9連休でした。

 その最終日の今日9日、買い物に出たついでに、久しぶりに刀削麺を食べました。

 瀋陽市内の文化路のカルフールの近くにある「麺道山西刀削麺」というお店で刀削麺を食べたことは以前既にご紹介しましたが(そのときの記事はコチラ。)、そのときは煮込み肉が載った「大肉麺」を食べました。

イメージ 2 ▲刻みネギはセルフサービスでお好きなだけ。

 今日は「什錦素麺」という「肉なし麺」をチョイス。キノコ類、タマネギ、溶き玉子、キクラゲなどをあまじょっぱく煮付けたものがどっさりとチンゲンサイが上に載り、それにセルフサービスで刻みネギをたっぷり載せて、これで12元(=約185円)。スープはすこしとろみのあるあっさり醤油味。麺は、練った小麦粉のかたまりを削いで作った文字通り「刀削麺」。もっちりした食感とつるっとしたのどごしは、
やっぱりたまに食べたくなりますね。ボリューム満点で、おなかいっぱいです(^^)。

イメージ 3 ▲刀削麺らしい幅広のもっちり麺。