毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

ある日のミソカレバタ。(2017年月イチ日本・7月編;おまけ)

イメージ 1 ▲帰省すればほぼ必ず食べる青森市「味の札幌」のラーメン、この日は「ミソカレバタ」。

 2017年7月22日、真夏でも。

 青森市内にもいろいろ凝ったラーメン店が増えてきているようですが、それでもやっぱり僕は帰省のときに行としたら「長尾中華そば」か「味の札幌(通称「あじさぽ」)」のどちらか。「あじさぽ」は、一見どこも凝ってないように見え、中高生の頃から基本的に変わってないところがいいし、「長尾」はニボ度がほどよく、デフォルトメニューのニボ度が行き過ぎていないのがよい。ニボニボ系は食べたいがあまりにどろりとしてるのがニガテだし。だからまあ僕はこの2店があれば基本OK。青森にはたまに帰省するだけだし。

 それにしても、最近記事をUPしていなかったので、今回は久しぶりの「あじさぽ」をUP。2017年7月の「月イチ帰省」で、岡山経由で鳥取県へ行き、さらに佐世保まで足を伸ばしたときに、初日に一瞬青森に寄ったときに食べに行ってきました。

 この日は、「味噌カレーバター」、略して「ミソカレバタ」。真夏でも熱いのを食べるのがよい。そしてたまに食べたくなるのが、カレー味のコレ。スパイシーな香りと味噌のまったりとした味が融合して、カレーと同じぐらい黄色いもっちり麺にスープがよく絡んで、たまらんです。ウマイっす。

イメージ 2 ▲スープと同じぐらい黄色い中太ちぢれ麺がもっちりしててたまらない。