毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

初搭乗!岡山行きフライト(2017年月イチ日本・7月編;その6)

イメージ 1 ▲羽田空港4番ゲートで出発を待つ岡山行きJAL241便。

 2017年7月23日、蒸し暑っ!

 「はやぶさ56号」は、16:32に終点東京に到着。新幹線を降りて、羽田空港へ移動します。国内線第1ターミナルでチェックインしますが、行くのはいつも北ウイングばかりなので、南ウイングでのチェックインはなんか違和感あるなあ。これから乗るのは、19:50発の岡山行きJAL241便なんです。

 出発ゲートは、これまたあまりなじみのない4番ゲート。この日の機材はレジJA-349JをつけたB787-800。岡山へ飛行機で行くのは初めてですが、距離的には羽田~青森と同じぐらいなはずで、新幹線との競合があるから岡山便もこれぐらいの機材なんでしょうね。

イメージ 2 ▲岡山空港へファイナルアプローチ中の機内は幻想的なブルーの照明に。

 高松からのJAL484便で到着した機材が岡山行きJAL241便に変身。機内整備終了後、19:41に搭乗し、32番A席に着席。予約したときに窓際席はここしか空いてなかったのだ。

 19:54にドアクローズ。3人掛け席の真ん中席に少し空席があるほかはほぼ満席のようですね。僕の隣の32番B席も空席のままだったので少しゆったりできました。19:57にプッシュバックし、20:01にタキシングを初めて、20:12にRWY16Rから離陸です。

 この日は天気がとてもよく、フライト中、ずっと街の明かりが見えていてキレイでした。街の明かりと言えば、街の明かりがとてもきれいねヨコハマ ブルーライト ヨコーハマーー、そう、まさにそれはブルーライト。岡山空港へのファイナルアプローチに入った機内は、ブルーの照明にかわり、なんとも幻想的。これは、「空気のような照明」をコンセプトに、「フライト中の時間や季節に応じた機内照明環境を演出し、時間とともに移ろう自然のリズムを通じて、くつろぎと日本らしさを感じていただける」新しいLED照明なんだそうです。

イメージ 3 ▲着陸したのは今回が初めて!の岡山空港に到着。

 そして21:03、飛行時間51分で、岡山空港RWY25にランディング。岡山空港から出発したことはありますが(そのときの記事はコチラ。)、着陸したのは今回が初めて。岡山空港の愛称は「岡山桃太郎空港」というらしい。

 岡山駅行きの連絡バスは21:20に発車。すごく混んでいて、ほとんど満席。所要約30分で、青森からやってきた身にはあまりにも蒸し暑すぎる岡山駅前に到着し、駅前のホテルにチェックインしました。ホテルの部屋の窓からは岡山駅の新幹線ホームが見下ろせます。21番線と23番線にちょうど列車が入っていて、手前21番線に停まっているのは、絶滅危惧種「ひかりレールスター」車両ではないですか。21:59発の岡山始発の新山口行き「こだま767号」でしょうか。23番線の上りの方は、22:00発の鹿児島中央発新大阪行き「さくら572号」かも。

イメージ 4 ▲泊まった岡山駅前のホテルの窓からは新幹線ホームがよく見えました。