フィンエアー・ラウンジ(初欧州大陸はエストニア;その20)
▲ヘルシンキ発北京行きの帰りも最新のA350-900。
2017年7月11日、ミートボール。
乗り継ぎ客用のパスポートコントロールを通ってシェンゲン協定国以外行きエリアに進むと、ちょうど17時台から18時台にかけて、アジア行きの便が目白押しということもあって、ターミナル内は大勢の人でかなり混雑しています。人気のムーミンショップとか、レジには長蛇の列です。
これから乗り継ぐのは、18:20発の北京行きフィンエアーAY051便で、33番ゲートからの出発。この日の機材は、来たときと同じ最新鋭機A350-900で、うれしいです。レジOH-LWBをつけた「One World」塗装の機材のようですね。
▲この日の機材は「One World」塗装ですね。なんかガラスにマリメッコの柄が映っているような(笑)。
出発までまだ時間があるので、フィンエアー・ラウンジでまったりしようと思って行ってみると、ラウンジは大混雑で、空席を探すのが一苦労なほど。これではちょっと落ち着いてのんびりというわけにはいかなそうです。アジア便のラッシュアワーなのでしかたないのでしょうけど。
しかし、東京成田行きの17:15発のAY073便、17:20発のJL414便の搭乗開始時刻が近づくと、ラウンジからは一気に人がいなくなり、ガラガラ状態に。JL便待ちのラウンジ利用客がすごく多かったんですねきっと。北京行きはまだ時間があるので、これでようやくゆったりのんびりラウンジで過ごせます。
▲成田行きのJL便の搭乗開始時刻が近づいて一気に人がいなくなったフィンエアー・ラウンジ。
▲調度や装飾などはいちいちおしゃれ。さすが世界に名だたる北欧デザイン。
ラウンジではドリンクと軽食を楽しむことができますが、ドリンクは来るときにもあって驚いたデーツとカシューナッツのスムージーをまた飲んでみよう。むっちゃ甘いけど。
軽食でおいしかったのは、ミートボール!何回もおかわりしてしまいました。あと、ジャムの上をチョコレートでコーティングしたビスケットも大好きなんで、何枚も食べてしまった。サラダもおいしかった。これから飛行機に乗るというのに食べ過ぎた。でももうちょっとミートボール食べようかな。よし、食べよう。
▲マグカップも紙ナプキンも、マリメッコ。
▲デーツとカシューナッツのスムージー。やみつきになりそう。
▲白ワインとともに、軽食も食べておこう。
▲このミートボールがすごくおいしかったんですよ!ジャムとチョコのビスケットも!!