毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

二たびヘルシンキ・ヴァンター空港(初欧州大陸はエストニア;その19)

イメージ 1 ▲バスから見えたのは、NoRRAのレジOH-ATIをつけたATR-72-500。

 2017年7月11日、北欧航空会社、ずらり。

 タリンからヘルシンキに到着したAY108便を降りて、バスでターミナルビルへ向かいます。バスからは、当然のことではありますが、日本国内ではあまり見られない飛行機を見ることができて、ちょっとうきうきします。バスから見えた飛行機を少しご紹介しますね。

イメージ 2 ▲スカンジナビア航空のレジOY-KFHをつけたBombardier CRJ-900。

イメージ 3 ▲アイスランド・エアのレジTF-ISJをつけたB757-200。B757というのも珍しい。

イメージ 6 ▲これはフィンエアーのレジOH-LZDをつけたA321-200。

 そして、ターミナルビルに掲げられている「FINAVIA HELSINKI AIRPORT」の看板を撮ることに成功。これで、僕が本当にヘルシンキに行っていたことが証明できます(笑)。

 ヘルシンキ・ヴァンター空港のターミナルは、V字型になっていて、鋭角の角を境にターミナル1とターミナル2に分かれていますが、建物自体はつながっていて、あまりターミナルが1と2に分かれていることは自覚できません。ターミナル2の真ん中へんに乗り継ぎ客用のパスポートコントロールがあり、そこを境に、シェンゲン協定国行きエリアとシェンゲン協定国以外行きエリアに分かれているという感じです。僕はここで出国審査を受け、シェンゲン協定国以外行きエリアへと前進します。

イメージ 4 ▲V字型ターミナルの角のあたりにある管制塔が見えます。

イメージ 5 ▲ターミナルにつけられている空港名称の看板。地味で目立たない。