毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

雪まだ残る八甲田連峰をあとにして。(念願かなってセイロンティーの旅;その61)

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 2017年5月3日、スリランカやら長崎やら佐賀やらをめぐった春の休暇もついに終わりを告げる日が来てしまいました。

 好天が続く今回のGW、この日も青森地方は雲一つない青空が広がって、気持ちよいことこの上なし。今回の休暇では、桜は、十和田市官庁街通りの咲きかけの桜を見られただけですが、青森の春たけなわのGWを過ごすことができて、よかったです。

 と、そこへRWY24に飛んで来て着陸したのは、所定14:30到着の東京羽田からのJAL145便。そのクリアランスを待ってすぐに滑走を始めたのは、所定14:25発の札幌新千歳行きANA1899便。ゆっくりとタキシングしてエプロンへ戻って来るJAL145便と、離陸するANA1899便が、一瞬交錯します。

 スポットインしたJAL145便は、折り返し15:15発の羽田行きJAL146便になります。器材はレジJA-313JをつけたB737-800です。

 事前座席指定をせずにチェックインしたら、非常口座席の22番A席を割り当てられて、足下が広くて、ちょっとうれしい。15:05に搭乗してみれば、さすがGW、機内はぎっちり満席です。15:15の定刻にドアクローズとなり、15:17にプッシュバック、15:22にタキシングと、スイスイ順調です。展望デッキには、GWだからか、いつもよりずっと多くの見送り出迎え客が鈴なりになっているのが見えました。

 左側の機窓から、仙台空港のV字滑走路や、国営ひたち海浜公園周辺の埋め立て地などを眼下に見ながら南下を続け、いつもの木更津あたりよりはずっと北側の蘇我あたりから東京湾上空へ。ということは、D滑走路RWY23へのアプローチということね。

 RWY23へのアプローチだと、西から飛んで来る飛行機が上を飛びすぎてRWY22アプローチへ向かっていくのがよく見えます。いつものRWY34Rアプローチだとすぐ真下に見えるアクアラインの海ほたるを、この日は左側の遠方に見ながら、16:29にRWY23に無事着陸。でもここからターミナルまでが遠い。16:36に8番ゲートにスポットインで、到着です。この器材はこの後は17:20発熊本行きJAL637便に変身するようですが、僕は降機し、17:02発の京急1703K「エアポート快特」にて都心に向かいました。

 ●写真 \朕攻?租庫哨妊奪から八甲田連峰。雲一つない青空をバックに残雪の山並みが美しい。
 ●写真◆東京羽田からのJAL145便がRWY24にタッチダウン。
 ●写真:すぐにRWYに入って滑走を始める札幌新千歳行きANA1899便。
 ●写真ぁД織シングするJAL145便と離陸するANA1899便が交錯。
 ●写真ァГ気垢GW、展望デッキにはいつもよりたくさんの出迎え見送り客の姿が。
 ●写真ΑШ限Δ竜~襪らは仙台空港のV字滑走路。
 ●写真АГ修譴ら国営ひたち海浜公園周辺。
 ●写真─Я媛羮絛?△燭蠅ら木更津方面を眺めつつ東京湾上空へ。
 ●写真:RWY22へ降りていく飛行機が頭上を横切っていきます。
 ●写真:RWY34Rアプローチのときは真下に見える海ほたるはこの日は遠くに。
 ●写真:JAL146便、8番ゲートにスポットイン。