今日のランチ at タリン
▲まだまだ日の短いタリンでのランチタイム、今日はポークフィレのグリルをいただきました。
2018年1月9日、「RESTORAN Oliver」。
昨年の7月に続き、今年も年明け早々1月5日から、エストニアの首都タリンに来ております。
夏に来たときは深夜12時になっても明るく、一度も「暗いタリン」を経験しなかったので、今回初めて「暗いタリン」で過ごしていて、なんだか新鮮(笑)。今はだいたい朝9時頃に明るくなり、午後3時半過ぎに日が暮れるという感じです。
さて、今日のランチ。
今日のランチは、タリンの観光スポットの中心である旧市街地の中にある「RESTORAN Oliver」で食べてきました。みんなで今日はどこで食べようかーとぶらぶら歩いて行き当たりばったりで入ったレストランでしたが、店内はなかなかおしゃれで落ち着きます。ま、旧市街地にあるレストランはみんなそんな感じですけどね。
注文したのは「Grilled pork fillet with house made grill sauce」に「Baked potato with cream cheese」をつけて、ソースは「Red wine sauce」。
温かくてフカフカのパンを食べながら待つことしばし。テーブルにやってきたのは、おお!これはおいしそう!!
▲ポークの裏側には丸ごとのジャガイモがごろりと2個隠れてます。
グリルの焼き目がしっかりついたポークフィレにクリームチーズがたっぷり載った丸ごとのジャガイモが2個、そして野菜のピクルスが添えてあり、お皿の上の方にはソースで「Oliver」と書いてあるところがまたおしゃれだったりして。
ポークフィレは、僕としてはもうちょっと厚くてもいいかなあというところですが、味は赤ワインソースともどもとってもおいしい。アツアツのポテトを割ってたっぷりクリームチーズをからめて食べるとこれまたうまし。大いに満足できるぜいたくランチとなりました。
ちなみに、一緒に行った同僚たちは「Grilled salmon fillet」、「Farfalle al Salmone(Farfalle pasta with grilled salmon fillet, fresh spinach, creamy sauce and cherry tomatoes)」、「Spaghetti Bolognese」などを注文していましたので、ご参考まで~。
▲この焼き目がたまらない。