【社説】八戸線の新型車両E130系気動車試乗会
▲青森市内千刈小学校前の踏切で待っていたら八戸線の新型車両E130-502がやってきた。
JR東日本盛岡支社が、12月2日から営業運転を予定している八戸線の新型車両・E130系500番台気動車の試乗会を11月9日に八戸駅で開いたというニュースを見ました。八戸市と階上町の観光関係者や住民ら延べ約130人が参加し、快適なE130系の車内を一足先に体験したとのこと。
このニュースを見て、あれ?そういやこないだこの車両見かけたぞ、と思い出しました。
このニュースを見て、あれ?そういやこないだこの車両見かけたぞ、と思い出しました。
10月2日のお昼12時ちょっと前に、青森市内の千刈小学校前の踏切が鳴ったので止められて待っていたら、西滝の青森車両センター方面からゆっくりとこの車両がやってきたのでした。
やってきたのはE130-502。見慣れない「海をイメージした青い線」と「ウミネコのマーク」に、すぐにそれとわかりました。車内の通路が広くなってゆったりとしてるらしいですし、新型車両の投入で、震災復興まだ途上の八戸線沿線にますます活気が出たらいいなと思います。キハ40の淘汰が進むのは残念至極ですが……乗り納めに行ってこようかな。
▲ゆっくりと青森駅方面へ去って行きました。