毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

那覇空港到着(2017年月イチ日本・3月編;その4)

イメージ 1 ▲四国上空からはずっと雲上飛行が続く那覇行きJTA005便。

 2017年3月16日、残波岬。

 四国上空あたりから雲上飛行が続く沖縄那覇までの国内線ロングフライト、機内では乗客全員に配られるクーポンブックでどこのお店に行こうかななどと考えながら時間を過ごし、やがて高度が下がり始めて、最終の着陸態勢です。

 ようやく雲の下に出てみると、左側に陸影。沖縄本島です。このまま北からのアプローチでRWY18へ着陸しそうです。

 かなり高度が下がって、はっきりと見えてきたのは、残波岬。おお!あそこあそこ、この日宿泊するホテルもはっきりと見えているではないか。残波岬ロイヤルホテル。翌日結婚式を執り行うチャペルも見えてる感じ。そうか、那覇空港到着後はここまで戻って来なければならないのね。

イメージ 2 ▲ようやく雲の下に出てみると、左側にうっすらと沖縄本島。

イメージ 3 ▲残波岬がこんなに近くにくっきりと。中央白い建物が宿泊する残波岬ロイヤルホテル。

 JTA005便はぐんぐん高度を下げて、16:25、沖縄那覇空港RWY18にランディング。RWYエンドで離陸待ちをしていた香港航空、16:00発の香港行きHX657便のA330-300が一瞬ちらりと見えました。関西空港からの飛行時間は1時間50分でした。そんなもん?

 16:29、24番ゲートにスポットインして降機。JTA005便は今度は17:40発の石垣行きJTA621便に変身するようです。

 那覇空港のゲートエリアは出発客も到着客も混在できる構造になっていて、他の親族一行は16:50到着予定の小松からのJTA037便で来ることなっているので、このままゲートエリアでJTA037便の到着を待つことにしました。

イメージ 4 ▲那覇空港RWY18に着陸するところ。右端は香港行きHX657便。

イメージ 5 ▲那覇空港24番ゲートに到着した「うちなーの翼」JTA005便。