毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

富士山見ながら羽田アプローチ(謹賀新年!暖冬東北ぶらり旅;その29)

イメージ 3 ▲お正月を過ごした日本を離れるにあたって新春の富士山を見納め。

 2017年1月7日、東京の冬の日らしく。

 関東地方は冬らしいよく晴れたお天気で、10:45頃、関東平野にさしかかってくると、はるか向こうに富士山が見え始めました。ギリギリ松の内に富士山が見られて、ちょっとウレシイ。

 富士山を眺めながら、羽田空港へ向けてファイナルアプローチ。東京湾上空に出ると、「海ほたる」もくっきりと見えます。土曜日だし、大勢の人でにぎわっているかも。

イメージ 1 ▲関東平野に抜けると遠くに富士山が見えるように。手前の滑走路は航空自衛隊下総航空基地。

イメージ 2 ▲東京湾へ抜けるところ。晴れてはいるけれど地上は霞がかかっている感じ。

イメージ 4 ▲「海ほたる」もくっきりと。

 この日は、RWY34Rへ下りて行っている感じですが、ということは、出発機はRWY34RとRWY05から離陸しているはず。こちらの機窓からは、RWY05から離陸し、右急カーブを描いきながら高度を上げていく西行きの出発機が雲一つない青空を背景に飛んでいくのがよく見えます。

 そしてこちらJAL142便は、11:02にRWY34Rにランディング。長い距離をタキシングして、第1ターミナルのいちばん北の端の24番ゲートに11:10にスポットインしました。

イメージ 5 ▲RWY05から離陸した出発機。ANA機ですね。

イメージ 6 ▲こちらはJAL機。

イメージ 7 ▲第1ターミナル24番ゲートにスポットインしたJAL142便。