エストニア
▲アレクサンドル・ネフスキー大聖堂と聖ニコラス教会の尖塔。
今日7月5日は、北京からフィンエアーをヘルシンキで乗り継いで、エストニアの首都タリンへやってきました。
エストニアは、ラトビア、リトアニアとともにバルト三国を構成する、人口130万人ほどの小さな国。首都タリンは、ヘルシンキとフィンランド湾をはさんで向かい合っていて、今日はヘルシンキ発タリン行きのAY113便に乗ってきましたが、プロペラ機ATR42-500で飛行時間20分ジャストでした。このフライト、フィンエアーグループのNoRRA(Nordic Regional Airlines)による運航です。
今、時刻は22時20分をまわりましたが、太陽はまだ地平線の上にあり、空はまだまだ明るく、夕方気分です。しかし、日本時間ではもう午前4時過ぎ。さすがにもう寝なければ明日に差し支えます。
これから今月12日まで、タリンで過ごします。初めての北欧滞在、どんなことになりますか。
▲ヘルシンキ・ヴァンター空港オープンスポットから、NoRRA運航のAY113便に搭乗。