毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

鳥塩らーめん(2016年月イチ日本・12月編;その10)

イメージ 1 ▲久しぶりに羽田空港国際線ターミナルの「せたが屋」でお昼。

 2016年12月12日、ビーフカレーもね。

 羽田空港に到着し、このあと国際線に乗り継ぎますが、チェックインは青森空港でスルーで既に済ませてあるので、羽田では特に手続はありません。ちょっと早いけど、お昼にしよう。

 今回の帰国では一度もラーメンを食べなかったので、食べ納めはラーメンにしたい。羽田空港国際線ターミナルでラーメンと言えば、やはりあそこしかないか……というわけで、ターミナルビル4階の「江戸小路」にある「せたが屋」にて、「鳥塩らーめん」と「ネギ黒豚焼餃子」をオーダー。「強烈に魚介風味を効かせたスープのインパクト」を謳ってはいるものの、ニボニボ感がウリの青森ラーメン圏から来た僕にはやはり物足りない。麺はつるりとしておいしいですよね。

イメージ 2 ▲鶏脂がしっかりと膜を張る「鳥塩らーめん」。

イメージ 3 ▲希少な愛知県産小麦「絹あかり」使用のせたが屋プライベートブレンドの麺は色合い美しくつるりとおいしい。

 早めのランチを終えて、出国審査場と保安検査場を抜けて、搭乗待合室へ前進。次に乗るのは14:35発の上海浦東行きJL085便なんですが、搭乗口が148番ゲートと遙か彼方の遠いゲートなので、140番台のゲートがある新棟に近い場所にある「サクララウンジスカイビュー」の方で出発を待つことにします。

 しかし、JALのラウンジに入ってしまうと、どうしても食べたくなるのがいつものアレ。そう、オリジナル・ビーフカレー。ラーメンとカレーは別腹とばかりに、サラダや点心をサイドディッシュに、大盛り一杯、いただきますm(__)m。

イメージ 4 ▲ラーメンとは別腹とばかりに、JALオリジナル・ビーフカレーも食べます。

イメージ 5 ▲羽田空港の国際線ラウンジでは、オリジナル・ビーフカレーは終日提供。ウレシイ。