新雪の青森空港（2016年月イチ日本・12月編；その8）
▲青森09:05発名古屋小牧行きFDA362便。 2016年12月12日、ひと晩で真っ白。
前日からにわかに激しくなった雪は、夜が明けてしっかりと積もり、青森市内はいたるところ真っ白。朝、空港へ行く道も、除雪はされてますが、路面はまだ溶け出してなくて真っ白のまま。街路樹の枝々にもこんもりと新雪が積もって、全部がクリスマスツリーになったかのようです。
▲青森空港へ向かう道路も新雪で真っ白に。 空港に着いてチェックインを済ませ、展望デッキに上がってみると、降り続いた雪は朝になってだいたい止み、東の空から雲が切れて、青空も少しずつのぞき始めているようです。
スポットインしているのは、所定08:35到着の名古屋小牧からのフジドリームエアラインズFDA361便。折り返し09:05発の名古屋小牧行きFDA362便になりますが、09:10現在でまだ動いていないので、少々遅れているのかもしれません。機材はレジ/JA-09FJをつけたゴールドの9号機のエンブラエルERJ-175です。
▲真っ白のままのエプロンにゴールドのFDA機。東の方から青空がのぞき始めました。 と、そこへ09:11にRWY24に着陸したのは、羽田からのJAL141便。所定到着時刻は09:05なので、こちらも少々遅れてますね。
08:55着の大阪伊丹からのJAL2151便はまだ到着しておらず、折り返しの09:30発の大阪伊丹行きJAL2152便は、09:50発に時刻変更になっています。
JAL141便はゆっくりとタキシングしてきて、2番ゲートに09:14にスポットイン。折り返しの09:50発JAL142便には遅れは出ないでしょう。僕もそろそろ搭乗口へ移動しようっと。
▲RWY06方向からゆっくりとタキシングしてきたJAL141便。
▲ゆっくりとスポットイン。折り返しは09:50発の東京羽田行きJAL142便に。