毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

西日本を西から東。(2016年月イチ日本・12月編;その4)

イメージ 1 ▲別府湾を囲んで、手前が大分市、左が別府市、奥が杵築市(14:52)。

 2016年12月10日、いい天気。

 上海浦東空港を離陸して約1時間で九州上空へとさしかかった東京成田行きJL874便。いつもの瀋陽発や北京発のフライトだと飛ばないルートなので、ちょっと新鮮です。

 佐賀県鹿島市、嬉野市の市街地が左の機窓から見えてきたことは前回の記事で紹介しましたが、今回はそのあとの東へ東へと飛ぶ機窓からの風景を、この飛行ルートを記録するという意味も兼ねて、ご紹介しますね。

イメージ 2 ▲大分市の市街地。右端の川は大野川、左端の川は大分川(14:52)。

イメージ 3 ▲遠くに見えている滑走路は大分空港(14:54)。

イメージ 4 ▲豊後水道を渡って見えてきたのは愛媛の佐多岬半島(14:54)。

イメージ 5 ▲八幡浜市街地が見えます。八幡浜と臼杵を結ぶフェリーにはよく乗ったなあ(14:56)。

イメージ 6 ▲土佐市仁淀川河口から高知市方面へかけての高知県沿岸が見えてきた(15:02)。

イメージ 7 ▲1回しか利用したことない高知空港。右は物部川(15:03)。

イメージ 8 ▲紀伊水道を渡って、紀伊半島西岸、田辺湾を囲むように田辺市街地(15:12)。

イメージ 9 ▲3分ほどで紀伊半島南端部を東西に横断して東岸に抜け、新宮市街地(15:16)。