毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

ようこそ会津へ(2016年月イチ日本・10月編;その4)

イメージ 2 ▲標準色の719系0番台、郡山15:46発の3239M快速会津若松行き。

 2016年10月1日、あかべぇ。

 成田空港から12:58発の「スカイライナー16号」に乗れたおかげで、日暮里乗り換えで、上野から14:06発の「やまびこ141号」に乗ることができました。けっこう間に合わないかもとも思ってたんですが、中国南方航空が早め早めに飛んでくれて助かった。

 そして15:18、郡山で下車。連絡改札口を通って在来線ホームへの跨線橋へ進むと、磐越西線ホームへの下り口は全面ラッピングされていて、「ようこそ会津」の「あかべぇ」(極上の会津プロジェクト協議会所属)が出迎えてくれました。

イメージ 1 ▲磐越西線ホームへの下り口では「あかべぇ」がお出迎え。

 いやいやいやいや、それにしても久しぶりにやってきました郡山駅、2013年9月以来3年ぶりです。そう書いてしまうと、そんなにすごく久しぶりでもないか。前回は初めて水郡線に乗ったんだった(そのときの記事はコチラ。)。それよりも、磐越西線の列車に乗ることの方が久しぶりですね。なんと、2004年10月に快速「フェアーウェイ」に乗って新宿から会津若松まで行ったとき以来、13年ぶり(そのときの記事はコチラ。)。快速「フェアーウェイ」だって!懐かしい~(笑)。

イメージ 3 ▲3年ぶりの郡山駅在来線ホーム。

イメージ 6 ▲前回は水郡線初乗車でした。奥に見えてるのは前回乗った15:55発水戸行き330D。

 今回これから乗るのは、15:46発の3239M快速会津若松行き。車両は標準色の719系0番台で、郡山方の2両はH28編成です。

 最後尾車両のクハ718-28に乗りましたが、車内は空いていて、集団お見合い式に並ぶクロスシートの中央、4人掛けのボックスシートになった区画に席を占めて、会津若松を目指します。郡山を出たあとの停車駅は、喜久田、磐梯熱海、猪苗代、磐梯町、会津若松です。

イメージ 4 ▲磐越西線の列車は1番線から発着します。

イメージ 5 ▲ドアとドアの間に一カ所ずつ4人掛けボックスシートがあります。