毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

エアカランのハイビスカス(2016年月イチ日本・10月編;その3)

イメージ 2 ▲エアカラン・エア・カレドニア・インターナショナル航空定12:15発ヌメア行きSB801便。

 2016年10月1日、雨の成田空港。

 最終の着陸態勢に入って高度を下げ、雲の中に入ったものの、この雲をなかなか抜けられない。かなり低く垂れ込めているようで、ようやく雲の下に抜けてみると、成田空港周辺は雨。やられた。このあとの行程に影響が出なければよいが……

 そんな雨の中を、CZ627便は12:03にRWY34Lにランディング。CZは第1ターミナルなので、RWY34Lに着陸してくれるとスポットが近くてありがたい。わずか5分のタキシングで12:08に15番ゲートにスポットイン。順調だ。

イメージ 1 ▲雨が降っているとは思ってもいなかった……

イメージ 3 ▲第1ターミナル15番ゲートに到着した瀋陽からのCZ627便。

 隣のスポットでは、見慣れないカラーリングのA330-200がまさにプッシュバックを始めたところ。期待には鮮やかなハイビスカスのイラストと「Aircalin」の文字。おーー、これは、もしかして初めて間近で見たかもしれない、エアカラン・エア・カレドニア・インターナショナル航空の所定12:15発ヌメア行きSB801便ではないか!機材のレジはF-OHSD。機体後部には「Nouvelle calédonie(ニューカレドニア)」という文字と♡マークも入っていますね。いやー、なんか珍しい飛行機が見られたなあ。たまには第1ターミナルの方にも来てみるもんですね。で、ニューカレドニアってどこらへんにあるんすか?

イメージ 6 ▲今回も、12:58発のスカイライナーに間に合いました。

イメージ 5 ▲空港第2ビル駅から乗ることが多いので、始発からの乗車はちょっと新鮮。

 このあとは京成「スカイライナー」で都心へ向かいます。CZ627便の所定到着時刻は12:25ですが、いつもだいたい12時を数分過ぎたぐらいに到着し、しかもこの時間帯の入国審査場は特に空いているので、12 :58発の「スカイライナー16号」に間に合います。そうすると13:38に日暮里に到着できるので、そのあとの動きを広げられます。これはありがたい乗り継ぎです。

イメージ 4 ▲「スカイライナー16号」に始発の成田空港から乗車しまーす。