毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

ドラゴン・マークの港龍航空(夏の旅、北へ南へ時々台風;その67)

イメージ 2 ▲香港発ハノイ行きKA295便に乗るのは2014年12月以来二度目。

 2016年8月27日、ハノイ天候悪し。

 香港到着後は、またまた同僚や友人たちと集まって、ケネディタウンにある、トラムビューのレストランでわいわいと賑やかに食べて飲んで楽しい一夜を過ごし、翌日の昼は、アドミラルティの「名都酒樓」で飲茶。鉄板コースですな(^^)。

 そして、香港もわずか一泊でおしまいで、再びやってきたのは香港空港。香港の同僚一人と合流し、今度は17:35発のベトナム・ハノイ行き香港ドラゴン航空KA295便に乗るんです。

イメージ 1 ▲出発はノースアイランドの504番ゲートから。

イメージ 3 ▲まだ龍のマークの「港龍航空」でよかった……

 僕が初めてハノイへ旅行に行ったのは、2014年のクリスマスのこと。その初めてのベトナム旅行で乗ったのがこのKA295便で(そのときの記事はコチラ。)、今回はそれに続いてのKA295便搭乗です。

 この日のKA295便は、レジB-HSLをつけたA320-200。17:15に搭乗となって、エコノミークラスの前から3列目の24番K席に着席したけど、ラッキーなことに隣のJ席もH席も空席のままで、ゆとりのフライトが楽しめそう。

 ところが、17:32にドアクローズとなったはいいけれど、そこで機長アナウンスがあり、ハノイ周辺の天候が悪く、管制から飛行制限がかかっているので、機内で1時間ほどお待ちくださいとのこと。あららら。

イメージ 4 ▲結局、約1時間遅れで香港を離陸。このドラゴン・マークがいとおしい……

 結局、プッシュバックが始まったのが、機長アナウンスから約1時間後の18:34で、19時ちょうどにRWY07Rから離陸となりました。

 国際線とは言え短距離路線で、なにしろ飛行時間が短いので、離陸後15分ぐらいでさっさと機内食が配られます。今となっては詳しいメニューは忘れてしまいましたが、だいたいいつもライス+何かとポテト+何かの組合せで、僕はポテトの方を、同僚はライスの方をチョイスしました。他にはフルーツとビスケットがつくだけです。ドリンクもペットボトルのミネラルウォーターが配られるだけです。

 慌ただしく機内食を食べ終えればもうファイナルアプローチ。周辺の稲光はすさまじく、稲光の間を縫って降下しているという感じさえしましたが、19:34、ハノイ・ノイバイ空港RWY11Rに無事ランディング。飛行時間は1時間34分。無事到着できて、よかった。

イメージ 5 ▲同僚のチョイスは、ライス+何か。見た目からすると、酢豚っぽい?

イメージ 6 ▲僕はポテト+何か。慌ただしいけど、ごはんが食べられてうれしい。