毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

〆めラーは「随園」だ。(夏の旅、北へ南へ時々台風;その27)

イメージ 2 ▲少なくとも40年近く営業している宮崎市橘通西2丁目の中華料理店「随園」のラーメン。

 2016年8月18日、宮崎の〆めラー。

 真夏の暑さの宮崎空港に降り立ち、渋滞する県道367号線から県道341号線と走って宮崎駅前へ出て、駅前のホテルにチェックイン。そして、橘通西2丁目を中心に、友人たちとの熱い宴会が繰り広げられることになりました。一次会は「万作」。「豚タンの串焼き」と「うま煮」だけはゼッタイにはずしてはならないというこのお店、最高においしかった。そして二次会、三次会と練り歩き、最後に連れて来られたのが、間口がとっても狭い中華料理店「随園」。

 まずは瓶ビールに餃子、そしてラーメン。刻みネギの青さも目に鮮やかに、実に旨味たっぷりの醤油ラーメン。一瞬で酔いが醒めてしまいそうなほどうまかった。宮崎にこんな旨いラーメンがあったとは。もう35年もやってるという親父さんは一見頼りなさそうだが(笑)、旨いものは旨い。また来たい。この店にまた来るためには、宮崎まで来なければならないが、よーし、また来てやろうじゃないか!

イメージ 1 ▲定番の瓶ビールと餃子ももちろんいただきますた!!