毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

2016年初乗り列車(2016年の年越しは青森で;その12)

イメージ 2 ▲人けのほとんどない新高岡駅のホームから「つるぎ723号」に乗車。

 2016年1月2日、初乗りはわずか13分。

 元日の夜は富山で明かし、特に初夢も見ずに迎えた1月2日、今度は東京に戻ります。

 やってきたのは夕暮れの新高岡駅。そろそろUターンラッシュも始まっていて、なかなかの混雑です。北陸新幹線には、昨年の11月に「つるぎ」に金沢から新高岡までと、「はくたか」に富山から上野までの2回乗ったことがあり、今回が3回目で、下りに乗るのは今回が初めてです。

イメージ 1 ▲新高岡駅に滑り込む「つるぎ723号」。

イメージ 3 ▲富山始発の「つるぎ」なので、車内はガラガラ。

 「つるぎ」、「はくたか」と乗ったので、次は「かがやき」に乗りたいところですが、今回も「つるぎ」。17:18発の「つるぎ723号」は、お隣の富山が始発なので、車内はガラガラ。1号車にほぼ貸し切り状態で、走り出したと思ったら、わずか13分でもう終点の金沢到着です。

イメージ 4 ▲たった13分で終点金沢到着。

 向かいのホームに入っているのは、17:36発の東京行き「はくたか574号」。停車しないのは本庄早稲田と熊谷だけのゆっくりタイプの列車です。この時間帯、17:36発の「はくたか574号」、17:52発の「かがやき513号」、18:07発の「はくたか576号」と、東京行きの出発ラッシュ。Uターンラッシュも始まっているので、どの列車も混雑しているでしょうね

イメージ 5 ▲向かいのホームに入っているのは17:36発の「はくたか574号」。