毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

「はくたか」初乗車(転勤直前、秋の一時帰国;その10)

イメージ 1 ▲初めて上がった富山駅の新幹線11/12番線ホーム。

 2015年11月8日、混んでます。

 前日、「つるぎ726号」で北陸新幹線初乗車を果たしましたが、乗ったのは金沢から新高岡までのひと駅だけだったので、この日はその続きとばかりに、富山から上野まで乗り通してみようと思います。

 あいの風とやま鉄道小杉駅から12:31発の高岡市発泊行き普通列車449Mで富山着12:41。新幹線のりかえ改札ではなく、いったん改札の外へ出て、生まれ変わった富山駅をちょっと見てみました。「立派になったねえ~」の一言です!

イメージ 2 ▲富山からは「はくたか564号」東京行きに乗りますぜ。

イメージ 3 ▲富山駅新幹線ホームの駅名標。
 
 今回はちゃんと指定券を用意してあるので、6号車の普通車指定席に乗りますが、車内は混んでますねー。ほぼ満席ではないでしょうか。北陸新幹線の需要は旺盛ですね。ANAが羽田~富山・小松便を減便するのも無理ないか。

イメージ 4 ▲乗り込んだ「はくたか564号」の普通車指定席車両6号車はほぼ満席。

 「はくたか564号」の停車駅は、富山を出ると、新幹線駅名では最長の黒部宇奈月温泉、糸魚川、上越妙高、長野、高崎、大宮、上野、東京です。長野より手前で停まらないのは飯山だけですね。

 富山から糸魚川まで、新幹線は全体的に在来線より山手を走っているはずですが、高架の上を走るし、糸魚川まではトンネルはあまりないので、街越しにけっこう日本海を眺めることができるということがわかりました。そして、糸魚川を出て内陸を走るようになれば、いつものとおり、僕は爆睡です(-。_)。。o〇。

イメージ 5 ▲黒部宇奈月温泉の次に糸魚川に停車。

イメージ 6 ▲糸魚川駅を出てもう少し先まで、高架の上から日本海が眺められます。