毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

ポークミルフィーユカツバーガー(転勤直前、秋の一時帰国;その6)

イメージ 4 ▲青森空港「森のレストラン ライアン」の「長谷川自然牧場のポークミルフィーユカツバーガー」。

 2015年11月7日、空港内ランチ。

 香港から転勤前の最後の帰省は、二泊しただけで、もう青森を離れなければなりません。15:20発のJAL146便に乗る予定ですが、昼を食べ損ねたので、まずは空港内のレストランで遅いランチを食べるのだ。

 青森空港の中にはレストランが3軒ありますが、だいたいいつも使うのは「森のレストラン ライアン」。青森の食材を使ったメニューが豊富なのがよいです。

イメージ 3 ▲ポテトサラダとピクルス、プチトマトが添えてあります。

 今回は、「ポークのジューシーな逸品」とメニューに書いてある「長谷川自然牧場のポークミルフィーユカツバーガー」を食べて見よう。

 長谷川自然牧場は青森県西部、日本海に面した鰺ヶ沢町にある牧場。「ライアン」の経営本体がその近くの森田町に所在していることもあり、「ライアン」では長谷川自然牧場で生産される肉を使ったメニューがけっこう多いです。今回初めて食べた「ポークミルフィーユカツバーガー」も、カツの衣はさくさくで、スライス肉が幾重にも折り重なったミルフィーユ状のアツアツのポークがジューシーで柔らかく、ソースの味とも合わさって、けっこうおいしかったです。また食べてみたい感じ。

イメージ 5 ▲よくわからないかもしれませんが、スライス肉がミルフィーユ状です。

 さて、少し空腹が満たされたので、展望デッキに上って冷たい風に当たりましょう。14:15に到着した羽田からのJAL145便が折り返しのための機内整備中。折り返しで15:20発の羽田行きJAL146便になるわけですが、この日の機材はレジJA-301JをつけたB737-800です。滑走路RWY24エンドの向こうには、八甲田連山が稜線はくっきりと、シルエットのように姿を見せていました。

イメージ 1 ▲羽田から到着したJAL145便の折り返しが15:20発のJAL146便に。

イメージ 2 ▲滑走路の向こうには八甲田連山の姿も。

イメージ 7 ▲シルエットのようにしか見えないので、冠雪しているかどうかは不明。

 羽田行きJAL146便の搭乗が始まって18番K席に着席すると、端っこのスポットからちょうど動き始めたところのJ-Air機が見えます。レジJA-202JをつけたボンバルディアCRJ-200は、15:20発の大阪伊丹行きJL2154便。こちらと同じ出発時間ですが、向こうの方が早く準備が整って、先に出発していったようです。

イメージ 6 ▲レジJA-202JをつけたボンバルディアCRJ-200が大阪伊丹に向けてタキシング開始。