毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

秋晴れの羽田空港(転勤直前、秋の一時帰国;その3)

イメージ 1 ▲羽田空港第1ターミナル展望デッキから国際線ターミナル方向。

 2015年11月5日、新しいバス停。

 いつもなら、CX524便を降りて到着ロビーに出たらすぐにリムジンバスに乗って羽田空港へ向かうところですが、今回は第2ターミナル本館2階の売店「ホットハート」のボリューム満点のお弁当をのんびり食べてからの移動です。行き先は羽田空港ではなく、07:30発の池袋方面行きに乗ります。池袋エリア行きのリムジンバスは、サンシャインシティプリンスホテルが終点でしたが、2015年10月1日に「池袋サンシャインバスターミナル」停留所が新設され、そこまで延伸されました。今回はこの新しい停留所まで乗り通し、そこから歩いてすぐのところにある東池袋四丁目電停から都電荒川線に乗って、いつもの北区西ヶ原四丁目の床屋へ行ったのです。

 散髪が済んでさっぱりした僕は、王子駅から京浜東北線に乗って羽田空港へ。今度は羽田から青森行きのフライトに乗りますのだ。

イメージ 2 ▲RWY16Rエンド方向、穏やかな秋晴れです。

イメージ 3 ▲こちらはRWY34Lエンド方向。どこかからのJAL機が着陸したのが見えます。

 時間に余裕があったので、久しぶりに羽田空港第1ターミナルの展望デッキに上がってみます。デッキを吹き抜ける風はさすがにひんやりしていますが、空は穏やかに晴れ上がり、昼下がりののんびりした雰囲気の中をたくさんの飛行機が行ったり来たりしています。

 これから乗るのは13:00発の青森行きJAL145便。青森行きはだいたい21番ゲートかその近くから出発することが多いのですが、この日も23番ゲートからの出発。セキュリティチェックを抜けて右の方へ突き当たりまで行ったあたり、けっこう遠いです。

イメージ 4 ▲23番ゲートで出発を待つ青森行きJAL145便。