毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

瀋陽で食べたもの(吉野家)

イメージ 1 ▲瀋陽の「吉野家」で食べた「岩焼玉子黒椒牛肉定食」。おトク感あり。

 昨日(1月16日)は土曜日だったので、最高気温マイナス8℃の中を、昼も食べずに、電気代を払いに行ったり、日用品を買いに出かけたり。そしたら夕方になる少し前にどうしてもおなかが空いたので、瀋陽市内の十一緯路と青年大街の角にあるカルフールの入っているショッピングセンターの中の「吉野家」で、早めの晩ごはんを食べることに決定。

 オーダーしたのは「岩焼玉子黒椒牛肉定食」。「吉野家」とは思えないメニューだなあ。

 メインは、おそらく牛丼用に使うのと同じ肉を熱した鉄板に入れ、特製のタレをかけて焼き、途中で生玉子を一個投入して温泉玉子状態になるまで熱し、最後にもう一度タレをかけてできあがり。これにどんぶりごはんと漬け物3種(キムチ、キュウリ漬け、大豆とひじきの和え物)、そしてペプシか海苔スープのどちらかをチョイス。「岩焼玉子黒椒牛肉」は、アツアツで、黒胡椒がかなりきいていて、味も濃いめでごはんによく合い、なかなかのボリューム。これで39元(=約695元)は、普通の牛丼セットでも30元することを考えれば、かなりおトクと言えましょう。たまには「吉野家」も、いいね(^^)。

イメージ 2 ▲すごいアツアツで出てきます。黒胡椒がかなりきいたタレで、ウマイっす。