ほぼ半年ぶりに再びベトナム。(ハノイふたたび;その1)
▲香港発ハノイ行きの朝のフライト、香港ドラゴン航空KA297便。
2015年4月25日、ハノイ再び。
2014年のクリスマスに初めて旅行でハノイへ行っていたく気に入ってしまった僕は、4月のイースター連休にまたもハノイへ行ってきましたので、今日からその旅レポをUPいたします。
曜日によっては1日2便ハノイへ飛んでいるのが香港ドラゴン航空。前回は夕方発の便を利用しましたが、今回は朝発の便、08:40発の香港ドラゴン航空KA297便でハノイへ向かいます。ただ、空港へ来るバスの中で、6時45分頃、ドラゴン航空からスマホに出発時刻が1時間10分遅れの09:50に変更になったというメッセージが届きました。ハノイ到着が遅くなってしまいそうです。
▲ハノイ行きKA297便は32番ゲートから。ハノイは中国語では「河内」。
この日のKA297便は32番ゲートからの出発。機材はレジB-HTDをつけたA321-200。ビジネスクラス24席、エコノミークラス148席の172席仕様になっています。隣のゲートにはANAの青い翼も見えます。前夜成田から到着したNH811便のナイトステイで、10:05発の成田行きNH809便でしょう。
▲隣のゲートには成田行きのNH809便の尾翼も見えています。
▲香港ドラゴン航空のA321に乗るのはかなり久しぶり。
理由はわからないけどこの日は出発が1時間10分遅れになったということで、搭乗開始は09:25。37番K席に着席すると、右隣の34番ゲートにはレジB-LABをつけた香港ドラゴン航空のA330-300が入っているのが見えます。これは09:30発のアモイ行きKA618便ですね。
6割程度の乗客を乗せたこちらのKA297便は、10:05にプッシュバックが始まり、10:23にRWY07Rから離陸。薄い雲の上を2度目のハノイの旅へ出発です。
▲隣の34番ゲートはアモイ行きのKA618便。
▲1時間10分遅れの出発。薄い雲の上をハノイへ向かいます。