毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

蕎麦もカレーも。(月イチ帰省8月ver.;その5)

イメージ 2 ▲日本出発前にカレーが食べたくなったけれども蕎麦も食べたくなった結果。

 2015年8月23日、羽田空港→北区西ヶ原四丁目→成田空港、猛ダッシュ。

 13:30にJAL144便で羽田空港4番ゲートにスポットインした僕は、ここから写真を撮る余裕もなくひたすら猛ダッシュ!!

 計画では東京モノレール国内線第1ビル駅13:43発のG1324レ空港快速に乗ることにしていましたが、余裕で間に合って乗車し、14:01に浜松町に到着。次は浜松町発14:08の京浜東北線南浦和行き快速1374Aの予定でしたが、一本前の14:03発大宮行き快速1350Bに間に合い、王子には計画より5分早く14:23に到着できました。

 それから都電で西ヶ原四丁目まで行って散髪。この散髪も、髪が少ないせいかサクサクと済み、計画では王子発16:05の大船行き1507Bを予定していたところ、15:27発の大船行き1517Cに乗ることができ、日暮里着15:34で、計画より2本早い15:45発の15AE07「スカイライナー41号」に乗れたため、成田空港第2ターミナルには計画より40分早い16:21に到着することができ、出発前のひとときをゆっくり過ごすことができました

イメージ 1 ▲成田空港第2ターミナル本館4階「そじ坊」のカツカレー。

 昼も食べずに床屋へ猛ダッシュしていたので、成田空港ではまず、お昼を食べたいと思います。

 前月同様、どうしてもカレーが食べたかったのですが、カレーのあるお店を探してあるいているうちに行き着いたのが、チェーン店ではありますが和食レストラン「そじ坊」。広い店内で、窓からはサテライトの方も見渡せて、飛行機好きも満足できるロケーションです。

 となると、カレーも食べたいが蕎麦も食べたいということになってしまいますな。よし、まずはカツカレー食べよう。

イメージ 3 ▲わりと肉厚のカツが載っていて食べ応えあり。

 蕎麦の方は、ニシン蕎麦をいただきましょう。半身のニシンにたっぷりの刻みネギ、更に根曲がり竹、ミツバも載っていて、良い香りです。ニシンの半身はなかなか大きく、味が染みて食べ応えもあっておいしい。蕎麦は黒すぎず白すぎずちょうどよい麺。唯一残念だったのは、カレーを食べてから蕎麦にとりかかったので、蕎麦のつゆが少し冷め、麺がつゆを吸って少しのびていたこと。蕎麦屋に来たんだから、まずは蕎麦を食べないといかんね(笑)。

イメージ 4 ▲ほどよい打ち具合の麺。のびる前に食べるべきであった。

イメージ 5 ▲ニシンは味が染みこんでおいしく、食べ応えも十分。