毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

「満寿泉」純米大吟醸(月一帰省7月ver.;その6)

イメージ 2 ▲成田空港A滑走路RWY16Rエンドからの夕陽。まだまだ外気は暑く、きっとまた熱帯夜。

 2015年7月26日、CATⅢ。

 香港行きJL735便は、96番ゲートからはるばるタキシングをしてきて、ようやくRWY16Rエンドへ到達。夕陽はもうすぐ地平線へと沈んでいきそうです。イスタンブールからのTK052便の着陸を待ってから滑走路に入り、夕陽を背にして、RWY16Rから南へと、18:39に離陸しました。

 上空に上がれば、まだしばらくの間、夕陽を楽しむことができます。しばらく、上空からの夕暮れの様子をお楽しみください(^^)。

イメージ 1 ▲2006年に、全国で7空港目のCATⅢbが設置されたRWY16Rから飛び立ちます。

イメージ 3 ▲高いところにも低いところにも霞のような雲が漂うこの日のお天気。

イメージ 4 ▲夕陽は雲の下になり、雲の下で電灯を点けたようにぼんやりとオレンジ色になってるのがキレイ。

イメージ 7 ▲西日本上空は雲が切れ、徳島市上空から西方向へ瀬戸内海を見通せました。

 この日は、少し貯まったマイレージを使ってビジネスクラスにアップグレードし、5番K席に陣取っております。前回6月の週末帰省では、香港ドラゴン航空のA320という小さく狭い機体にぎゅうぎゅう詰めの深夜便で懲りたので、今回はゆったりと帰らせてもらいます!!(`ヘ´)

 そこで、最初のドリンクでは、日本酒でもいただこうかしら。7月のラインナップは京都伏見「松本酒造」の「澤屋まつもと純米大吟醸」と、富山岩瀬「桝田酒造店」の「満寿泉 純米大吟醸」。富山の銘酒が提供されているなんて、うれしいですね~。迷わず「満寿泉」をお願いします。ちびりちびりと「満寿泉」をやっているうちに、いよいよ上空から見える夕陽も完全に隠れようとしています。

イメージ 5 ▲あられミックスとドライNattoをつまみにまずは日本酒から。

イメージ 6 ▲富山市の運河の町・岩瀬で醸される「満寿泉」の純米大吟醸。

イメージ 8 ▲まもなく日没。サンセット・フライトを十分に楽しみました。