毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

お初!大韓航空(どうしても冷麺が食べたくて;その1)

イメージ 1 ▲生まれて初めて乗る大韓航空はジャンボジェット!

 2015年4月17日、韓国行き、目白押し。

 今年4月のある日、僕はどうしても冷麺が食べたくなりました。しかも北朝鮮風のやつを。しかし北朝鮮へは行けない。そこで今回は、北朝鮮風の冷麺を食べに、北朝鮮と国境を接する中国吉林省延辺挑戦族自治州へ行くことに決定!

 土日プラス1日しか休めないので、いろいろ考えた結果、かなり時間が節約できるソウル経由で行くことに。香港~ソウル間には夜行便が飛んでいるので、深夜に移動でき時間の節約になるのです。

イメージ 4 ▲香港発ソウル行きKE608便は22番ゲートからの出発。出境審査場から近くていい。

 木曜日の仕事を終えていったん帰宅し、荷造りをしてシャワーを浴びて、それから空港へ。搭乗するのは00:45発のソウル仁川行き大韓航空KE608便。実は僕、今まで韓国には一度も行ったことがなく、大韓航空にも乗ったことがないので、今回は初韓国、初大韓航空。ま、初韓国と言ってもトランジットだけですが。

 KE608便は22番ゲートからの出発。機材はレジHL-7404をつけたB747-400ジャンボジェットであります。香港から韓国行きの便は深夜便が目白押しで、00:40発ソウル行きOZ746便、00:45発ソウル行きKE608便、01:00発ソウル行きCX412便、01:00発ソウル行きOZ750便、01:25発ソウル行き7C2108便、01:55発釜山行きKE616便、02:05発釜山行きBX392便、02:20発釜山行きKA318便とずらりと並んでいます。ナゼ?

イメージ 2 ▲この時間帯、ソウル行き、釜山行きが目白押し。

 アシアナ航空OZ746便の方にすればA380に乗れるのですが、ソウル経由延吉までのスルーチケットにできないと言われたので、残念ながらアシアナをあきらめ、大韓航空にした次第。でもジャンボに乗れるからうれしいな。日本の航空会社からは、貨物機を除いて全機引退してしまったので、ジャンボに乗る機会が減りつつある昨今、大韓航空はジャンボがまだ多数現役でいいですね。

イメージ 3 ▲日本の航空会社からは貨物機を除いて姿を消したジャンボジェットに乗れてうれしい。