えちご春の夜空号(遅い春、桜満開、帰省の旅;その1)
▲香港→成田空港→東京→長岡と乗り継いでやってきたのは長岡駅。
2014年4月18日、いつもの夜行便。
香港は4月18日から21日までイースター(復活祭)の四連休!この連休を利用して、一時帰国しましたので、今日からそのときのレポをUPいたします!
まずはいつものキャセイパシフィック航空の深夜便、01:00発の成田行きCX524便です。今回はコードシェアのJL7040便として搭乗します。いつもはA330-300が充てられるこの便ですが、連休初日とあって、機材を大型化し、この日はレジB-HNKを付けたB777-300が投入されました。
▲いつもより大型のB777-300で運航された成田行きCX524便。
機内はもちろん満席。僕は通路側が取れず、中央列通路側の60番G席。寝るだけだからまあいいけど。
CX524便は01:32にRWY07Rから離陸。いつもより浮き上がるまでの滑走がすごく長くてビックリ。よっぽど重かったんだな。そして06:05、雨の成田空港RWY34Rに嫡子区して95番ゲートにスポットイン。気温は13℃で、香港の半分。さむっ!
このあと空港第2ビル駅07:33発の2002M特急「成田エクスプレス2号」で東京駅に出て、あれやこれやと用事を済ませ、東京発14:16の「とき327号」に乗りました。「とき327号」は久しぶりにE2系の上越新幹線です。
そして「とき327号」、15:56に長岡到着です。
▲下りの新幹線で長岡へやってきたのは初めてかも。
富山方面から来て長岡乗り換えで東京方面へ向かったことは何度かありますが、東京方面から来て長岡で乗り換えるのは初めてかも。
在来線4/5番線ホームへ移動して待っていると、向かいの3番線に電車が入ってきました。16:11発の新潟行き普通列車447Mだと思われます。115系の6両編成で、新潟方3両は新潟色ですが、直江津方3両は湘南色。へ~、新潟エリアでは湘南色が健在なんですね。
▲長岡駅1番線に入線した新潟行き447M。向こう側直江津方3両は湘南色。
おや、4番線のホームに吊された乗車口案内札の中に、見慣れぬ列車名のものがありました。「快速えちご春の夜空号」と書いてあります。
「春の夜空」とあるので、最初はお花見シーズンの夜桜観賞用列車かなと思ったのですが、そうではなくて、「ムーンライトえちご」が4月以降は「えちご春の夜空号」という愛称になって走っているのでした。運転日は4月4・5・25日と5月2日、下りはこれに加えて4月26日と5月3日も走るらしいです。
「春の夜空」とあるので、最初はお花見シーズンの夜桜観賞用列車かなと思ったのですが、そうではなくて、「ムーンライトえちご」が4月以降は「えちご春の夜空号」という愛称になって走っているのでした。運転日は4月4・5・25日と5月2日、下りはこれに加えて4月26日と5月3日も走るらしいです。
とすると、夏に走るときは「えちご夏の夜空号」になるのかしら??
▲今春初お目見えの列車「快速えちご春の夜空号」。