毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

白身フライサンド(暖冬正月北から南まで;その42)

イメージ 6 ▲福岡空港内の売店で昼食用に購入した「白身フライサンド」。

 2014年1月10日、それほどおいしいわけではないが。

 博多駅7番線で旧型車両415系を見かけて驚喜したのもつかの間、急いで改札を抜けて地下鉄へ移動し、なんとか12:58発の福岡空港行き244レに間に合って乗れ、13:03に福岡空港到着。ここからまた大急ぎで国内線第一ターミナルへ上って、iPhoneのPassbookを使ってぐんぐん先へ進み、わりと余裕で搭乗待合室まで前進することができました。よかったよかった。

イメージ 1 ▲久しぶりに間近で見たスターフライヤー機。

 7番ゲートには漆黒のスターフライヤー機。スターフライヤー機を間近で見るのはずいぶん久しぶりのような気がするなあ。13:40発の関西行きSFJ014便でしょうか。スターフライヤーの福岡~関西線は2月20日から運休になってしまいましたね。

 9番ゲートの方には、フジドリームエアラインズのパープルのJA-06FJがスポットイン。名古屋小牧からのFDA305便だと思われ、そうだとすると折り返しは13:30発の名古屋小牧行きFDA306便ですね。

イメージ 2 ▲こちらも久しぶりのフジドリームエアラインズ機。パープルのJA-06FJです。

 さて、僕がこれから乗りますのは、13:45発の小松行きANA318便。プロペラ機ボンバルディアDHC8-Q400での運航なので、オープンスポットへバスで移動します。この日のボンQ400はレジJA-859Aを付けていました。

 僕の席は5番D席。74人乗りですが、この日の乗客は20人ぐらいでしょうか、とてもすいています。そのせいか、搭乗もすぐに済んで、13:39にはドアクローズ。

 さっきバスが出るのを待っているときはRWY16で離発着していましたが、搭乗している間にランウェイチェンジとなり、定刻では13:40着の青島経由北京発のMU535便の到着を待って、13:50にRWY34から離陸しました。

イメージ 3 ▲オープンスポットまでバスで行って小松行きANA318便に搭乗。

イメージ 4 ▲直前のランウェイチェンジでRWY34から北へ向けて離陸。

 さて、ここまでかなり厳しい乗り継ぎでぐいぐいと前進してきたので、どこかで食事をするというような時間はまるでなく、朝も昼も食べていない状態です。福岡空港に着いてからも、食事する余裕はなかったので、搭乗待合室にあった売店でおにぎりと紙パックの牛乳を買ったので、これを機内で食べることにします。

 買ったおにぎりというのが、「白身フライサンド」と、もう一個は鮭の切り身サンドだったかなあ、うろおぼえ。とにかく、一見おにぎりに見えつつ、実はサンドイッチだという、不思議な食べ物。これは福岡限定なのでしょうか、それとも全国的に普通に売られているもの?僕は初めて見たんですが。

イメージ 5 ▲もう一つ鮭の切り身サンドだったと思うんだけど、もう先に食べちゃった。

イメージ 7 ▲売店の冷蔵棚に長時間並んでいたこともあり、あまりおいしいとは言えない(涙)。