【社説】王冠キャップのボジョレーヌーボー。
▲今日は何の日でもないですが、ボジョレーヌーボーを飲もう。
今日12月8日は日曜日。
香港は今日も穏やかな天気だったので、散歩がてら近くのスーパーに買い物行ったら、そう言えば今年はボジョレーヌーボーをまだ飲んでいないことに気づき、さっき1本買ってきました。
透明なボトルに、ラベルを貼るのではなくポップなイラストが直接ボトルに描かれていて、ついでに飲み残したときの栓も付いてて、なかなかおもしろい。
ラベルには「Plaisir de Vigne」とあります。「ぶどう園の楽しみ」といったところでしょうか。でもフランス語しか書いていないので、詳しいことはわかりません。これでHK$108(約1,400円)、高いか安いか。
▲ボトルに直接イラストを描いたポップなラベル。
このボジョレーヌーボーのいちばんおもしろいところは、キャップがコルク栓でもスクリューキャップでもなく、王冠キャップだということ。王冠キャップのワインなんて初めてだ。あ、なるほど、今わかった!だから飲み残し用のゴム栓がついてるんだ!コルク栓やスクリューキャップなら飲み残してもまたフタができるけど、王冠キャップじゃできないものね!!
▲初めて見たんですが、王冠キャップのワイン。ワイン界では王冠キャップは常識なのでしょうか?
我が家にはワイングラスというものがないので、江戸切り子のグラスに注いで、夕食の支度はまだできておりませんが、お先にいただきます!
うむ、今年のボジョレーヌーボーのできがどうなのか全然知りませんが、ボジョレーヌーボーらしい強い酸味のライトな味わい。食事と一緒でなく、アイロンがけをしながら飲むのに最適(^^)。よし、これから日曜恒例のワイシャツのアイロンがけをしよう。それではみなさん、ごきげんよう!ヽ(^。^)丿
▲では今年のボジョレーヌーボー、遅まきながらいただきます!