初下車!京急蒲田高架ホーム。(石北本線各駅停車;その35)
2013年8月2日、強風の影響残る京急線。
僕にしてはたいへん珍しい、東京私鉄を取り上げた記事です(^_^ゝ。
そして夜になって午後8時半過ぎ、再び始動!羽田空港へ向かいます。
もともと東日本橋発21:00のエアポート急行1874Kに乗る予定だったのですが、東日本橋の駅に早めに着いたので、20:47発の京急久里浜行き快特2052Hに乗ることができました。これに乗れば京急蒲田で羽田空港行きに接続するでしょう。
……と思って京急蒲田には21:16の到着。そのまますぐ下のホームへ下りれば21:16発の空港行きエアポート急行2118Dに乗り継げたのですが、高架化された京急蒲田に下りるのはこれが初めてで勝手が全然わからず、2118Dには乗れませんでした。しかもその次の21:25発のエアポート急行2164Kは、強風で乱れたダイヤの余波で運休。結局、当初予定の日本橋発21:00のエアポート急行1874Kの京急蒲田発21:33まで待たなければならなくなり、早く来た意味がなくなってしまいました。しょぼん。
▲高架化された京急蒲田駅のホームに初めて降りました。
まあでも、高架化された京急蒲田駅のホームに下りるのは初めてなので、少し観察してみよう。
ホームは幅も天井も十分な広さ、高さで、新しくて明るくて、気持ちいいです。上のホームが1番線と3番線、3番線の横浜方に切り欠き部分があってそこが2番線、下のホームが4番線、6番線で、6番線の横浜方にある切り欠き部分が5番線というふうになっているようです。
そしてようやく、僕の乗る羽田空港行きが3番線にやってきました。車両は僕にとっては京急車両よりはるかになじみと親しみがある京成3700形の8両編成。京急蒲田から先は各駅に停車し、羽田空港国内線ターミナルには21:44に到着です。