久々の総武線快速(GW4泊5日春の帰省;その2)
2013年4月25日、平日の朝はグリーン車も激混み!
格安エコノミー航空券でなぜかプレミアムエコノミー最前列の席に乗れたおかげかまずまず眠ることができ、ふと目を覚ますとCX524/JL7040便は早や房総沖上空。やはり早めに到達してしまったようで、管制から房総沖でのホールディングが指示されており、3回ほどぐるぐる回りました。窓際席ではないのでわかりませんが、いつも成田上空一番乗りのシドニーからのQF021便も一緒に回っていることでしょう。
ホールディングが解除されて、この日の成田空港へは南からのアプローチ。06:04にRWY34Rにランディングし、06:15に95番ゲートへスポットインしました。良い天気になりそうです。
▲早朝の成田空港に到着したCXのA330-300、レジB-LAI。
いつもだと到着後はリムジンバスで羽田へ向かうか成田スカイアクセスで急いで上野方面を目指すのですが、今回は次の予定との間に時間の余裕があり、むしろ時間調整をする必要もあったので、JRで都心へ向かうことにいたします。
空港第2ビル駅を出発する都心方面の一番電車は06:55発の久里浜行き3656F/656F。東京駅着が08:25なので、あと1時間30分二度寝していけます。しかしこの日は平日で途中から激混みが予想されるので、最初からグリーン席を確保。車端にある平屋部分に席を占めて、空港第2ビル駅を出発です。
▲首都圏の普通・快速列車のグリーン車に乗るのなんて何年ぶりかしら。
成田駅では8分停車。まだ車内は空いているので、ホームに降りて深呼吸しながらどうして8分も停まるんだろうなどと考えていると、向かいのホームに列車が到着。銚子発千葉行きの430Mです。430Mは成田に07:09に到着して発車は07:17。こちらの久里浜行き3656Mは07:04に到着して07:12発なので、430Mのドアが開くと通勤通学客がどっとこちらへ乗り換えてきました。なるほど、そういう仕組みになってるわけね。
▲トンネルをいくつか抜けて空港エリアから離れると田植え待ちの水田が広がります。
▲07:04、成田駅着。銚子からの430Mを受けるために8分停車。