刈羽原発の真上(酷暑の夏休み帰省レポ・その54)
▲柏崎刈羽原発が真上からばっちり見えてしまった……
2012年8月26日、日本海から太平洋へ。
そのあとは本州を横断します。位置としては柏崎、長岡あたりからいわきあたりにかけてではないかと思われます。途中、左手に丸くて比較的大きい湖が見えましたが、猪苗代湖ではないかと勝手に断定。まさか中禅寺湖とかではないと思うのですが……
▲遠くに見えるのはたぶん猪苗代湖。
本州を横切ると、いわきの南、大津港のあたりから、今度は太平洋を眺めながら南下を始めます。少し下ると、日立港もばっちり見えますね。
しかし、例えば前日乗った羽田→富山線のように長野、群馬上空をまっすぐ飛べば一番近いような気がするのですが、IBX016/ANA3116便は小松→輪島→柏崎→いわきとずいぶんな迂回航路です。成田行きだからでしょうか。小松から羽田へ向かう便もこんなふうにぐるっと回るのかしら?なんかムダなような……
▲大津港を遠くに見ながら南下開始。
▲海面がギラギラ夏の太陽を反射する日立港。
IBX016/ANA3116便はそのまま銚子を目指して南下を続け、成田空港へ北からアプローチし、09:30、RWY16Rへ着陸し、09:37にはスポットインです。オープンスポットなので、バスでターミナルへと向かいます。
この日の機材はレジJA-04RJを付けたボンバルディアCRJ-200ER。50人乗りです。隣のスポットにはJA-01RJを付けたIBEXのCRJ-100が駐機中。10:30発の仙台行きIBX031便でしょうか。あ、もしかして10:05発の小松行きIBX017便かな。
▲成田空港のオープンスポットに到着したIBX016/ANA3116便。
▲お隣はIBEXの初号機JA-01RJを付けたCRJ-100。