田植え直前!新緑の青森へ(その24;目が覚めたら東能代)
▲東能代駅を走り去る「つがる2号」。
2012年5月25日、五能線通学列車。
5月23日から24日にかけての香港から関空までのナイトフライト、そしてその日の晩の「はまなす」の座席車での夜明かしと、夜行二連チャンでそろそろ疲れたまってきてまして、うっかりすると「つがる2号」の車内で爆睡し、気がつけば秋田なんてことにもなりかねないので、ここは気を引き締めて集中力を保ち、眠らないように、眠らないように、ネムらない、ネム……(_ _).。o○
▲東能代駅1番線に到着した「つがる2号」。
▲いやー、乗り過ごさなくてヨカッタ。
「つがる2号」を降りた僕は、すぐに跨線橋の階段を上り、跨線橋の窓から「つがる2号」の写真を撮りました。発車直前の姿と、走り去る「つがる2号」の後追いの写真です。八戸~青森・弘前間を走っていた頃の6両編成から現在は4両編成へと短くなったのはちょっと寂しいですが、「かもしか」時代の3両編成からは増強されましたし、青森~大館間には臨時列車扱いですが臨時「つがる」が毎日運転されていますし、なかなか頼もしい存在だと思います。
▲発車直前の「つがる2号」を跨線橋の上から。
3両編成ですが、なんと言ってもうれしいのは、そのうち2両がタラコ色!懐かしいですなあ(^^)。現在タラコ色のキハ40/48は3両あるそうで、そのうち2両に出会えてワタシはうれしい。先頭のタラコ色はキハ48-1520だと確認できたものの、その後ろの車両の車番は確認し損ねました。しかし、後ろの車両も運転台が片側にしかなかったようなので、キハ48-505だろうと思われます。
▲2両目と3両目の連結部。やっぱりタラコ色に軍配(笑)。
高校生をたくさん乗せた2523Dは、エンジン音を轟かせて東能代を発車。ホームに一人取り残された僕はこれからいったい何を……(汗)。
▲高校生をたくさん乗せて遠ざかる2523D。そして僕は取り残される。