厳冬の青森へ雪かき帰省(その2;1日3レグ)
▲E06番スポットに到着した羽田からのCA182便。
2012年1月26日、搭乗開始。
引き続き北京空港第3ターミナル搭乗待合室をうろうろしております。
自分が乗るのは17:45発の羽田行きCA183便なんですが、搭乗予定のE06番ゲートのブリッジには飛行機の姿がありません。なんだなんだ、飛行機はどこへ行った。まさか遅れるのか?
……と思っていたら、16:4517:07頃、CAのA321がゆっくりとスポットに入ってきました。降りて来た人の持っている手提げ袋などから察するに、これは定刻16:45到着の羽田からのCA182便のようです。この飛行機は朝CA181便として羽田へ飛び、それがCA182便として戻ってきたもののはずなので、これから更にCA183便として羽田へ飛ぶとなると、国際線を一日3レグなんてなかなかごくろうさんです。
すぐ折り返してまた羽田へ。
17時過ぎに到着して、CA183便の所定出発時刻は17:45ですからちょっと間に合いそうにないですね。少々遅れる見込みです。
そうこうしているうちに、先ほどまでブリッジについていたバンコク行きのTG615便がプッシュバックされ、やがてタキシングを始めて、出発していきました。やっぱりジャンボはかっこいいですね~。TGのジャンボは日本にも乗り入れているのでしょうか。
バンコク行きTG615便、出発。
真冬の短い日が暮れて、だんだん暗くなってきました。5時半頃にスポットに入ってきたのはエア・マカオのA321。でも、1日2往復飛んでいるマカオ~北京便とは時間帯が違うので、これはマカオから飛んできたフライトではありませんね。おそらく17:30着の香港からのCA112便です。中国国際航空は、北京~香港便の一部をエア・マカオからウエットリースしたA321で運航しているようなのです。
もともと17:15搭乗開始の羽田行きCA183便は17:40頃になって搭乗が始まりました。そんなには遅れずに済みそうです。機内は6~7割ほどの埋まり具合。3×3の6列アブレストですが、真ん中の席は空席のままだったのでわりとゆったりできそうです(^^)。
ピンぼけゴメンのエアマカオ。
▲CA183便に搭乗完了!あたりはすっかり日が暮れました。