6年ぶりのねぶた帰省(その19;2回目の小松空港)
2011年8月14日、灼熱の小松空港。
ああ、今朝の北京は風が強くて気温はマイナス1℃で寒かった。バスを待つのに凍えてしまった……にも拘わらず、今日も元気に真夏の帰省レポをお届けします!(爆)
この日はまず09:59発の富山始発金沢行き普通列車426Mで用事のある小杉まで移動。またまたデカ目に当たってうれしい。ただこの日426Mとなったデカ目は「新北陸色」。全身ブルーに塗られてます。僕は個人的にはこのカラーリングも好きです。ただ、「塗料節減!」とか言ってJR西日本が始めたので瞬く間に全部こうなるかなと思ってたんですが、思ったより増えてないような気がします。クロスシートもたくさん並ぶ車内は冷房が効いてて涼しいことは涼しいですが、外が暑すぎて冷房もちょっと負け気味……
デカ目新北陸色の426M。
車内はのどかなムード。
射水市で用事を済ませた僕は、いよいよ北京への帰途に就きます。
このルートで北京へ戻るのは2010年9月5日以来2回目(前回はコチラの記事で紹介済み)。前回も「しらさぎ10号」から14:20発の連絡バスだったので、まったく同じで、しかも同じぐらいの灼熱の暑さでした。
そして、これから乗るのが小松発15:10の成田行きIBX018/ANA3118便です。
小松空港出発案内板。
今回は特におみやげを物色するでもなくさっさとチェックインとセキュリティチェックを済ませて搭乗待合室へと進みます。
去年来た時は搭乗待合室は他のフライトがない時間帯だったので閑散としてましたが、今回はちょっと混雑……14:40発の羽田行きJAL1278便が15:00発に変更になっていてそれがまだ搭乗前だったからですね、きっと。
去年来た時は搭乗待合室は他のフライトがない時間帯だったので閑散としてましたが、今回はちょっと混雑……14:40発の羽田行きJAL1278便が15:00発に変更になっていてそれがまだ搭乗前だったからですね、きっと。
で、前回と同様、右方向のはずれのエプロンにちんまりと停まっているIBEXのボンバルディアCRJが見えてきました。今回も、真夏の太陽にぎんぎらぎんに照らされて、エプロンのアスファルトの照り返しも容赦なく受けて、アツアツの状態で停まっているようです(笑)。
そしてこれまた前回同様、ブリッジの途中にある階段を下りて外に出て、エプロンを徒歩で進んで搭乗です。これがまた暑い!小松空港、なんか暑い思い出しかないなあ(^_^ゝ。
IBEX機に乗るのは2度目。
▲ブリッジから外へ下りて、徒歩で搭乗。このわずかの距離がたまらなく暑い!