毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

まだまだ現役、国鉄色交直流急行型

イメージ 1 ▲富山駅4番線ホームで発車を待つ金沢行き最終456M。

 コチラの記事で、8月6日の富山始発の直江津行き普通列車523Mが国鉄色交直流急行型457系で運転されていたという記事を掲載しましたが、またまたこの国鉄色交直流急行型に出会ったので、まずは速報。

 11月10日、大宮から「とき」「はくたか」と乗り継いで富山まで行き、富山から23:32発の金沢行き普通列車456Mに乗り換えました。北陸本線上りの最終電車です。これが、国鉄色交直流急行型457系でした。おお、まだまだ現役、ばりばり活躍中じゃないか、と嬉しい思いでこれに乗り込みました。車内は仕事帰りでなんとか終電をつかまえたサラリーマンなどでぼちぼちの乗車率。みなさん残業おつかれさんです。

 いやしかしやっぱり、デカ目の国鉄色、ただ懐かしいだけでなくて、かっこいいですよね。前回8月は見かけただけだったけど、今回はちゃんと乗れてよかった。二駅しか乗らなかったのはちょっと物足りないけど、ぜひまた乗り機会が巡ってくるといいな。