6年ぶりのねぶた帰省(おまけ;オレンジ色に初遭遇)
▲初遭遇、オレンジ色の都電8800形。
「6年ぶりのねぶた帰省」の連載の「おまけ」記事です。本編は「青森へ帰ろう」の書庫に入ってますので、そちらもよろしく~ヽ(^。^)丿。
さて2011年8月3日、真夏の都電荒川線。
真夏の北京から真夏の日本へ、JL860便は順調に飛行して、午後1時前に成田空港に到着しました。
成田空港からは、僕が一時帰国したときの恒例になっている、「なじみの床屋へ行く」をまず実行しなければなりません。今年3月11日にその床屋へ向かっている途中の田端駅で大地震に遭い、その床屋に地下鉄が動き出す夜10時頃までいさせてもらった恩もあります。
8800形は、登場間もない頃に赤紫色というかマゼンタというかピンクというかの車両には乗ったことがあったのですが、その後何回見かけはしたもののそれが偶然全部この色で、一度だけパープルの8806号機か8807号機を見かけたことがあるだけで、その他の色のに出会う機会は全然ありませんでした。
ところが今回やってきたのはなんとオレンジ色!これは目に鮮やか。写真を撮る心構えができていなかったのであたふたしてしまったのですが、滝野川一丁目で下車したときに慌てて写真を撮りました。オレンジ色は8808号機と8809号機があるようですが、今回僕が乗ったのは8808号機でした。
ところが今回やってきたのはなんとオレンジ色!これは目に鮮やか。写真を撮る心構えができていなかったのであたふたしてしまったのですが、滝野川一丁目で下車したときに慌てて写真を撮りました。オレンジ色は8808号機と8809号機があるようですが、今回僕が乗ったのは8808号機でした。
あと残るはイエローか。いつ出会えるかなあ……
▲滝野川一丁目電停を走り去る8808号機。